トマソモアのブログ…子育てや仕事の辛い経験から学んだ術を発信中

子育てや家事、仕事の悩み解決に向け、日々の気づきを発信しています。

【子育て、イライラしちゃう!】たった2つの方法で、落ち着いた心を取り戻す!

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

今日のお話は、

子育てを頑張るがゆえに、

お子さんの行動に、つい、イライラしちゃう…

というパパ、ママに伝えたいことです。

 

次の2つの方法を、試してほしいです。

 

①「ムカつく!イライラする!今、私はとっても怒ってる!」というように、

ありのままの感情を、「心の中」で叫びまくる。

 

②「どうしたの?」「何があったの?」「悲しいな…」などと、

お子さんに、パパやママの気持ちを「今のままでは、あなたが心配」「パパもママも、悲しい」ということを、パパやママの言葉、その場の状況に応じた言葉に置き換えて伝える。

 

 

0歳〜1歳頃までのお子さんなら、

コミュニケーションが取りづらい分、

①の方法が、効果的です。

 

 

①の方法では、

「私は怒っている。イライラしている。」などの感情を、客観的にみつめるための作業でもあります。

感情が高ぶってしまうと、衝動的な行動をとってしまうことにもつながっちゃいますから、

まずは、

自分が今、どういう気持ちになっているのかを知ることが大事なんです。

 

怒っていたり、イライラしているときって、

その最中は、

以外にその感情を認識できていないことも多いのです。

ちょっとした、パニックに陥ってる、

とも言えます。

 

感情的になると、冷静さが失われ、

判断能力も欠けますし、

子育てに限定せず、

あらゆる面でパフォーマンスが落ちてしまいます。

 

だから、

「私は怒っているんだ」と、

パニック状態にあるということを、

自身に知らせてみてください。

 

イライラしても、怒っていても、

始まらないこともある…

 

そういう風に、

客観的に捉えることができたら、

お子さんへの対応にも、変化が生まれると思います。

 

1歳6ヶ月〜のお子さんなら、

①の後に②の方法を、試してみてください。

 

子どもは、基本的にやんちゃです。

好奇心も旺盛だし、

毎日ワクワクして、

色んなことがしたいんです。

 

一方では、

「物事の良し悪しを教えなければ」、

という、

パパやママの気持ちも大事です。

 

時間に追われてしまっているパパやママとは

裏腹に、

自由奔放なお子さんの行動に対して、

葛藤が生まれるのも、無理はありません。

 

無理はありません、と言うか、

かなり、しんどいですよね。

 

私の場合、

息子が、お風呂に入らなかったり、

お出かけ前の準備でくずったり、

顔に平手打ちをされまくったり…

こんなとき、

 

なかば無理やりお風呂に入れたり、

着替えやおむつの交換も、

泣きじゃくって嫌がる中でなかば無理やり交換したり、

時間も心も余裕がなかったので、

 

早く次の行動に移って、

この状況を終わらせたい…

という気持ちでいっぱい、いっぱいでした。

 

 

子どもの気持ちをうけとめられず、

しかも、

自分の怒りやイライラに支配されてしまったときって、

「後悔」しか残らないですよね。

 

 

いつも子育てや家事、仕事に奮闘している、

パパやママ。

後悔して、自分を責めてしまうことは、

絶対にさけてほしいです。

 

あと、「深呼吸をする」ということも、

感情を落ち着かせるには、有効な方法みたいですよ。

 

ただ、

私の場合は、

泣きじゃくる息子を前に、

深呼吸どころか、息をすることすら難しかった…

ということで、

実践に生かすことはできませんでした…笑