トマソモアのブログ…子育てや仕事の辛い経験から学んだ術を発信中

子育てや家事、仕事の悩み解決に向け、日々の気づきを発信しています。

【子どもの寝かしつけ】いつも遅い時間になっちゃう…解決に必要な「選択」とは!?

子どもがなかなか寝てくれない…

 

f:id:tomasomore:20200425012327p:plain

「もう寝る時間だよ!」といっても、

 

上記のように、おかまいなしに元気に遊ぶ我が子…

 

 

寝るのはいつも23時頃、日付が変わってしまうときもある…

 

 

お子さんが、なかなか寝てくれないことで、

お悩みのママやパパも多いのではないでしょうか。

 

 

私は2歳になる息子がいますが、

いつも、寝てくれるのは23時頃でした。

 

寝るのが遅いため、

朝がとても大変。

なかなか起きてくれないし、

起きたと思ったら、大グズりでギャン泣き…。

 

 

 

でも、ある「選択」をすることで、

「子どもの就寝時間が遅い」という悩みが、

解消されることに気づきました。

 

 

【 もくじ 】

 

 

 

 

我が家の「就寝時間」が遅い理由

 

ざっくりですが、

就寝までの、我が家のタイムスケジュールはこんな感じです。

f:id:tomasomore:20200425021939p:plain

 

ママと息子は、

だいたい18:00頃には帰宅するのですが、

 

そこから「ママ大好き」アプローチが、激化するのです。^^;

 

ママとしては、

早くご飯とお風呂を済ませ、

早めの就寝で明日に備えたい…

 

でも、息子はママと遊びたいから、

夕食を作るママの元へ、

泣きながら駆け寄るんです。

 

そうなると、夕食作りは一時中断し、

気づけは21:00…

 

そこから夕飯に突入しますが、

なかなか食べてくれない…。

 

遅い時は、

夕食の時間が2時間かかる日もありました。

 

※とある「仕掛け」を設けて、進んでご飯を食べてくれた!という事例がありますので、「なかなかご飯食べてくれなくて困ってる」というママ、パパは、下記の記事もぜひ読んでみてください♪

 ↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓

tomasomore.hatenablog.com

 

 

共働きの世帯は、

お子さんを、終日保育園に預けているケースが多いと思います。

 

子どもは、

「やっとママ、パパに会えた!!いっぱい、いっぱい遊びたいし、甘えたい!」

って、

1日我慢していた感情を、ママやパパに汲み取ってほしいんです。

 

子どもは、ママやパパと、過ごす時間を大事にしたい。

 

でも、

ママやパパは、

「食事」「入浴」「就寝」

 

といった、

明日に繋げるための、「タスク」が、

帰宅後も用意されているのです。

 

「栄養のあるものを食べさせなくちゃ」

「気持ちよく寝られるように、お風呂にいれなくちゃ」

「明日寝坊しないように、早く寝かしつけなくちゃ」

 

という、

子どもの生活を守るために、一生懸命になるんですよね。

 

そこに「ギャップ」があるため、

うまく生活が回らなくなるんですよね。

 

言われなくても、そりゃそうだよ!と、

ママやパパ達の声が聞こえてきますが、

 

私、

少し立ち止まって考えてみたんです。

 

「『タスク』が多いなら、何かを省こう」って。

 

 

 

 

早く寝る習慣を身につけるための「選択」とは

「食事」「入浴」「就寝」といった、

帰宅後も、ママやパパに課せられた使命。 

 

でも、このままでは、うまく生活が回らない… 

 私はママと話し合いました。

 

そして、「食事」「入浴」「就寝」といった3大カテゴリの中で、

 

「食事」

 

いわゆる「家事」の部分を、大幅に削減することを「選択」ました。

 

そして、

その先に、「息子の就寝時間を22時までにする!」

という目標を立てましたです。

 

「習慣づけ」がとても大事だと思うので、

「22時に寝かせる!」ということを、

今週は月曜だけ、

来週は月曜と火曜、

再来週は、月、火、水、、、

 

というように、少しづつ、

「習慣化」に向けて、実践してみました。

 

 

まずは「食事」の部分をどうするか。

 

週末に、作り置きをするほど、

まだまだ余裕がないため、

 

「お惣菜」or「お弁当」の日

を設けようと、ママに相談しました。

 

みなさんもご存知の通り、

スーパーでは手軽に、豊富なお惣菜やお弁当が手に入ります。

 

これまでは、変に

「手作りすること」にこだわっていた価値観を捨てて、

「栄養バランスを考えてお惣菜やお弁当を選ぶ」ことに、

エネルギーを注いだんです。 

 

すると、以下のように時短に成功しました。

f:id:tomasomore:20200425022135p:plain

 

 

「お惣菜」or「お弁当」の日を設けることで、

帰宅後における、ママと息子の「ギャップ」が解消されました。

 

ママとしても、

「夕飯を作っている時、泣きながら『ママ〜、ママ〜』と駆け寄ってくる姿を背に、もうどうしていいかわからなかった」

というところから、

 

「今日は夕飯作らなくていい日!甘えてくる子どもの要望を遮る罪悪感も少しだけ薄れたし、子どもと遊びながら、私もちょっと小休止…」

というように、

少しだけ、気持ちの部分でも変化が出たとのことでした。

 

 

21:30には寝かしつけに入ることができるので、

ざっくり、2時間程早く、息子も眠ることができました。

 

 

「お惣菜」or「お弁当」の日以外にも、

平日の「家事」を劇的に削減する取り組みについて、

過去に記事にしているので、こちらもチェックしてみてください^^

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

tomasomore.hatenablog.com

 


tomasomore.hatenablog.com

 

寝かしつけについては、

今となっては30分程で寝てくれるようになりましたが、

そこに到るまで、いろんな工夫をしてみました。

寝かしつけに取り組んでいるときの気づきについても、

下記の記事をチェックしてみてくださいね^^

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

tomasomore.hatenablog.com

 

 

 

一生懸命なママやパパだからこそ、「時間」との戦いになる

共働きのママやパパは、「時間」を作ることに、

悪戦苦闘していらっしゃることと思います。

 

無我夢中で子育てに取り組んでいると、

「あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ…」

というように、どんどんやることだけが増えていくようで、

 

その一つひひとつを、

 

「いかに早くこなすか」

 

という部分に意識が偏りがちになっちゃうんです。

やることの量は減っていませんから、

 

精神的にも体力的にも追い込まれてしまいます。

 

でも、

ご自身を追い込まなくていいんです。

 

前向きな「手抜き」を、

要所要所で入れていくことで、

1時間、2時間と、時間を生み出していきませんか?^^

 

特に、「家事激減」についておすすめな気づきを

下記の記事に書いています。

私自身、ささやかながら「いいアイデアだな」と思っています。♪(笑)

 

tomasomore.hatenablog.com

 

 

日々、一生懸命なママ、パパのみなさん。

今日もお疲れ様でした。

 

 

読んでくれてありがとうございます^ ^

よかったら、ランキングバナークリックいただけると励みになります♪  

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  


共働きランキング

 

 

にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ
にほんブログ村