【子育て頑張ってるパパ】これだけは実践してほしい、一つの事。
こんばんは。
tomasomore(トマソモア)です。
育児に奮闘する、パパ、ママのみなさん、
本当にお疲れ様です。
可愛い我が子を育てるって、
「楽しいこと」と同じように、
「大変なこと」もたくさんありますよね。
それは、大切な我が子を育てる、
ということだからこそ、
ハッピーなことばかりでは済まされないという、
パパ、ママにならないとわからない感情じゃないかな、と思います。
育児だけじゃなくて、
家事や仕事もこなさなければならない。
夫婦共倒れの危機は、
以外にすぐそこに潜んでいたりすると思うんです。
そこで、私は、
「パパの日」と「ママの日」を設けています。
例えば、「パパの日」であれば、
パパは丸一日、フリーな状態をつくるということです。
朝寝坊して、ゆっくりシャワーを浴びて、
近くの書店で本を買って、
喫茶店でゆったりした時間を過ごす。
その反対で、
ママは丸一日、家事、育児に専念することになります。
今週はパパの日を設けたなら、
来週はママの日、とするのです。
パパもママも、
お互いが自由になれる日を、
週に一回作るということです。
実家が近くにあって、両親に頼れる環境がある方であれば、
実家に帰って、過ごすのもいいですね。
もちろん、子どもは夫婦二人の子です。
多くのパパやママは、
二人の子なんだから、二人で育てる、
という意識が、とても強すぎると思うんです。
それが、現実的に実践できているなら、
とても素晴らしいことです。
でも、日々の生活、社会での生活に、
疲弊しきってるパパやママもいます。
うちは、まさにそうだと、思います。
誰のせいでもありません。
心身ともに疲弊してしまってることは、
情けないことじゃない、
一生懸命、日々を走り抜けてる証拠。
家事や仕事に奮闘して頑張って、
疲れた体で仕事に出たら、
パフォーマンスも低下して、
仕事で失敗し、
多くの人から責められる。
自分で自分を守らないと、
誰もあなたのことは助けてくれません。
でも、私は、
自分と同じように、
日々、仕事や育児、家事で疲弊してしまっているパパやママの力になりたくて、
つたない文章ですが、ブログで日々の気づきを発信してます。
ポイントは、「自分の時間をもつこと」です。
今日お話しした、「パパの日」「ママの日」の実践に興味があるパパがいたら、
まずは、「ママの日」を作ってあげてください。
そうすれば、ママもきっと、
親としての責任に押しつぶされそうになっていたところから、
いい意味で「力をぬいていいんだ」って、
思ってくれるかもしれません。
夫婦ふたりで、おなじように家事や育児に手をかける日々を送るよりも、
親として、パートナーとしての責任から、
少し離脱できる日を作ることが、
パパやママにとっての心の栄養となるんじゃないかなって、
思ってます。
ちなみに私は、
パパの日に、ひとりで焼肉にいきました。
ひとりで焼肉にいくとか、
恥ずかしいやら、周りの目がきになるやらで、
普段はなかなかしませんが、
「いつも頑張ってる僕は、堂々としてていいんだ!ひとりで焼肉いって、思い切り食いまくってやる!」
と、ひとりで意気込んで、焼肉を食べにいきました。笑
自分が好きなお肉や料理を、
自分のペースで、ゆっくり楽しむことができる時間。
とても大切な時間でした。
妻は妻で、
職場や友人との飲み会に、積極的に参加できるようになりました。
息子は2歳になるのですが、
まだおっぱいを卒業しておらず、
普段はお酒が飲めません。
でも、「ママの日」では、
子どものご飯やおっぱいのことなど、
全然考えなくてオーケーです。
思い切り食べて、お酒も飲んで、たくさんしゃべって、カラオケなんかもいったりして、
という時間を過ごせているようです。
一生懸命なパパやママほど、
夫婦共倒れ。
その可能性があります。
ぜひ、お互いがフリーになれる、
「パパの日」「ママの日」を作ってみてはどうでしょうか?
※ブログの星マークをいじってたら、
たくさん星がついちゃった…笑
でも、頑張って記事書いたから、自分で自分を褒めてみます。笑