トマソモアのブログ…子育てや仕事の辛い経験から学んだ術を発信中

子育てや家事、仕事の悩み解決に向け、日々の気づきを発信しています。

子どもって検温嫌がりますよね…○○を使えばあっさり検温可能でした!

子どもって、体温計で体温を測ることって、

 

嫌がる子、結構多いんじゃないでしょうか?

 

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今は、

おでこに赤外線?をあてて、

お熱をはかる機器もあるみたいですが、

 

我が家は、

脇に挟んで体温を測る体温計を使っています。

 

 

最近は、コロナウイルスの影響もあり、

我が家も日々の検温は欠かせません。

 

体温計って、

脇に挟んで使うものは、

15秒から20秒ほど、

じっとしておかなければいけませんよね。

 

だから、

脇に挟まってるのが嫌なのと、

じっとしてられなくて、

毎回うちの息子は、

 

ピピーッ、

って鳴る前に

体温計を離しちゃうんです。

 

離さないように、

無理矢理やるのも可哀想ですし…

 

 

そんな中、

ある日、

「お医者さんセット」

 

が我が家にやってきました。

 

 

ママの職場の同僚が、

お子さんが大きくなったので、

小さい頃に使ってたおもちゃを、

おさがりでゆずってくれたんです。

 

 

そのお医者さんセットには、

聴診器と、

注射器と、

体温計のおもちゃが、

バッグに入っているんですね。

 

息子は喜んで、

ママにもしもししたり、

注射をうつまねをしたりして、

 遊んでいました。

 

いつになく、

息子も真剣な表情で「もしもし」しているので、

 

そこで、

「パパもお熱があるみたいだな〜」

って言いながら、

息子とママのお医者さんごっこの輪に参入してみました。

 

すると、

息子ドクターは快く、おもちゃの体温計で、

私の体温を計測してくれました。

 

そんなこんなで、15分程遊んだ後、

 

「今度はパパが、お熱ピッピー(体温測定のこと)していい?」

と息子に聞いてみると、

 

いいよ、と言いながら、

体調が悪い様子を演じてくれました。

 

すかさず、

本物の体温計で息子の体温を計測すると、

 

ちゃんと脇に挟んで、

最後まで計測させてくれました。

 

そのとき、

ごっこ遊び、あなどれないな」

って、思いました。

 

お医者さんごっこに限らず、

ヒーローごっこなんかでも、

 

なりきっている本人(息子)からすると、

その「役」になりきっているわけですから、

多少の感情移入があるのかもしれません。

 

 

 

ごっこ遊び」の有用性

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お医者さんごっこを活用した、

円滑な検温作業に加えて、

 

「ヒーローごっこ」×「お片づけ」

 

のコラボも、試みてみました。

 

男の子の場合、

今ではキラメイジャーや、仮面ライダーゼロワン等がトレンドです。

 

うちの息子は、キャットボーイも大好きです。^^

 

キラメイジャーになりきった2歳の息子は、

怪獣役の私に、

必殺技を駆使して、容赦無く向かってきます。

 

「怪獣」を目の前にして、

「ヒーロー」としての責任感を感じながら、

ごっこ遊びを楽しんでいるんだなぁって、

思いました。

 

その、「ヒーロー」としての責任感を生かして、

 

さんざん遊びまくって散らかしたお部屋のヘルプを頼みました。

 

「キラメイレッド!お部屋が散らかっているか一緒にお片づけ手伝って!」

 

と、助けを求めたのです。

 

すると、

「……。」

 

あっけなくスルーされてしまいました…。

 

それでも、

ごっこ遊び」から「しつけ」についての結びつきに、

可能性を感じていたので、

ちょっと工夫して、再度息子にアプローチしてみました。

 

 

 

 

ごっこ遊び」を日常生活の何かに関連づける

 

登場したのは、お部屋を散らかしまくる「怪獣」。

 

息子のおもちゃ箱から、おもちゃを出しまくって、

お部屋をみるみる荒地にしました。

 

「ガオー、散らかしまくってやるー!」

 

と言いながら、

息子の行動をうっすら観察していました。

 

すると、

キリッと目の色が代わり、

息子はキラメイレッドに変身。

 

「*『○□`*×>**+!!!」

 

なんと言ったかは聞き取れませんでしたが、

気合いを入れて、私が演じる怪獣に立ち向かいました。

 

そして、

お部屋を散らかす怪獣をやっつけた後、

 

「ありがとうキラメイレッド!!怪獣やっつけたね!じゃあ、おもちゃも片付けようか!」

 

と、無理やりとも言える流れの中、

息子に片付けをうながすと、

 

「はい!」

 

と言って、

散らかったおもちゃの半分程度、

元ある場所に片付けてくれたんです!!

 

これまで、

お片づけして!!と言っても、

ごにょごにょ、いやいや、

って感じの息子でしたが、

半分近く片付けてくれた姿をみて、

 

ごっこ遊び、すごい!」

 

と、驚きました。

 

 

「お医者さんセット」×「検温」

「ヒーロー」×「お片づけ」のコラボレーション、

 

有効です^^(笑) 

 

 

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【子どもの寝かしつけ】いつも遅い時間になっちゃう…解決に必要な「選択」とは!?

子どもがなかなか寝てくれない…

 

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「もう寝る時間だよ!」といっても、

 

上記のように、おかまいなしに元気に遊ぶ我が子…

 

 

寝るのはいつも23時頃、日付が変わってしまうときもある…

 

 

お子さんが、なかなか寝てくれないことで、

お悩みのママやパパも多いのではないでしょうか。

 

 

私は2歳になる息子がいますが、

いつも、寝てくれるのは23時頃でした。

 

寝るのが遅いため、

朝がとても大変。

なかなか起きてくれないし、

起きたと思ったら、大グズりでギャン泣き…。

 

 

 

でも、ある「選択」をすることで、

「子どもの就寝時間が遅い」という悩みが、

解消されることに気づきました。

 

 

【 もくじ 】

 

 

 

 

我が家の「就寝時間」が遅い理由

 

ざっくりですが、

就寝までの、我が家のタイムスケジュールはこんな感じです。

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ママと息子は、

だいたい18:00頃には帰宅するのですが、

 

そこから「ママ大好き」アプローチが、激化するのです。^^;

 

ママとしては、

早くご飯とお風呂を済ませ、

早めの就寝で明日に備えたい…

 

でも、息子はママと遊びたいから、

夕食を作るママの元へ、

泣きながら駆け寄るんです。

 

そうなると、夕食作りは一時中断し、

気づけは21:00…

 

そこから夕飯に突入しますが、

なかなか食べてくれない…。

 

遅い時は、

夕食の時間が2時間かかる日もありました。

 

※とある「仕掛け」を設けて、進んでご飯を食べてくれた!という事例がありますので、「なかなかご飯食べてくれなくて困ってる」というママ、パパは、下記の記事もぜひ読んでみてください♪

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tomasomore.hatenablog.com

 

 

共働きの世帯は、

お子さんを、終日保育園に預けているケースが多いと思います。

 

子どもは、

「やっとママ、パパに会えた!!いっぱい、いっぱい遊びたいし、甘えたい!」

って、

1日我慢していた感情を、ママやパパに汲み取ってほしいんです。

 

子どもは、ママやパパと、過ごす時間を大事にしたい。

 

でも、

ママやパパは、

「食事」「入浴」「就寝」

 

といった、

明日に繋げるための、「タスク」が、

帰宅後も用意されているのです。

 

「栄養のあるものを食べさせなくちゃ」

「気持ちよく寝られるように、お風呂にいれなくちゃ」

「明日寝坊しないように、早く寝かしつけなくちゃ」

 

という、

子どもの生活を守るために、一生懸命になるんですよね。

 

そこに「ギャップ」があるため、

うまく生活が回らなくなるんですよね。

 

言われなくても、そりゃそうだよ!と、

ママやパパ達の声が聞こえてきますが、

 

私、

少し立ち止まって考えてみたんです。

 

「『タスク』が多いなら、何かを省こう」って。

 

 

 

 

早く寝る習慣を身につけるための「選択」とは

「食事」「入浴」「就寝」といった、

帰宅後も、ママやパパに課せられた使命。 

 

でも、このままでは、うまく生活が回らない… 

 私はママと話し合いました。

 

そして、「食事」「入浴」「就寝」といった3大カテゴリの中で、

 

「食事」

 

いわゆる「家事」の部分を、大幅に削減することを「選択」ました。

 

そして、

その先に、「息子の就寝時間を22時までにする!」

という目標を立てましたです。

 

「習慣づけ」がとても大事だと思うので、

「22時に寝かせる!」ということを、

今週は月曜だけ、

来週は月曜と火曜、

再来週は、月、火、水、、、

 

というように、少しづつ、

「習慣化」に向けて、実践してみました。

 

 

まずは「食事」の部分をどうするか。

 

週末に、作り置きをするほど、

まだまだ余裕がないため、

 

「お惣菜」or「お弁当」の日

を設けようと、ママに相談しました。

 

みなさんもご存知の通り、

スーパーでは手軽に、豊富なお惣菜やお弁当が手に入ります。

 

これまでは、変に

「手作りすること」にこだわっていた価値観を捨てて、

「栄養バランスを考えてお惣菜やお弁当を選ぶ」ことに、

エネルギーを注いだんです。 

 

すると、以下のように時短に成功しました。

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「お惣菜」or「お弁当」の日を設けることで、

帰宅後における、ママと息子の「ギャップ」が解消されました。

 

ママとしても、

「夕飯を作っている時、泣きながら『ママ〜、ママ〜』と駆け寄ってくる姿を背に、もうどうしていいかわからなかった」

というところから、

 

「今日は夕飯作らなくていい日!甘えてくる子どもの要望を遮る罪悪感も少しだけ薄れたし、子どもと遊びながら、私もちょっと小休止…」

というように、

少しだけ、気持ちの部分でも変化が出たとのことでした。

 

 

21:30には寝かしつけに入ることができるので、

ざっくり、2時間程早く、息子も眠ることができました。

 

 

「お惣菜」or「お弁当」の日以外にも、

平日の「家事」を劇的に削減する取り組みについて、

過去に記事にしているので、こちらもチェックしてみてください^^

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tomasomore.hatenablog.com

 


tomasomore.hatenablog.com

 

寝かしつけについては、

今となっては30分程で寝てくれるようになりましたが、

そこに到るまで、いろんな工夫をしてみました。

寝かしつけに取り組んでいるときの気づきについても、

下記の記事をチェックしてみてくださいね^^

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tomasomore.hatenablog.com

 

 

 

一生懸命なママやパパだからこそ、「時間」との戦いになる

共働きのママやパパは、「時間」を作ることに、

悪戦苦闘していらっしゃることと思います。

 

無我夢中で子育てに取り組んでいると、

「あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ…」

というように、どんどんやることだけが増えていくようで、

 

その一つひひとつを、

 

「いかに早くこなすか」

 

という部分に意識が偏りがちになっちゃうんです。

やることの量は減っていませんから、

 

精神的にも体力的にも追い込まれてしまいます。

 

でも、

ご自身を追い込まなくていいんです。

 

前向きな「手抜き」を、

要所要所で入れていくことで、

1時間、2時間と、時間を生み出していきませんか?^^

 

特に、「家事激減」についておすすめな気づきを

下記の記事に書いています。

私自身、ささやかながら「いいアイデアだな」と思っています。♪(笑)

 

tomasomore.hatenablog.com

 

 

日々、一生懸命なママ、パパのみなさん。

今日もお疲れ様でした。

 

 

読んでくれてありがとうございます^ ^

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子どもがお友達を「叩く」ときの心理とは?適切な関わり方を伝授!

「お友達を叩いちゃった」

 

 

保育園に通う、

2歳〜4歳の子どものトラブルあるあるですよね。

 

お子さんを保育園に迎えに行った際、

保育士の先生から伝えられた経験のある、

ママやパパも多いのではないでしょうか?

 

 

親としては、

「うちの子、なんで暴力的になっちゃったの?」

 

というように、

とても心配になりますよね。

 

 

今日は、お友達を叩いちゃったとき、

親としてどのようなアプローチが適切なのか、

についてお話ししたいと思います。

 

目次 

 

 

 

 

  • アプローチ方法は主に2つ


お子さんに対するアプローチと、
保育園の先生に対するアプローチ、
この2つのパターンについて、
以下のように行動してみてください。

①お子さんに対して
お友達を叩いたことにフォーカスする前に、「このおもちゃであそびたかったんだ」や、「これがいやだったんだ」というように、なるべく「完了形」でお話したり、
「あのおもちゃで遊びたかったの?」「あれが食べたかったの?」というように、「YES」か「NO」だけで答えられる質問で、お子さんの気持ちに寄り添ってあげる。


②保育園の先生に対して
どんな場面で、お友達をたたいちゃったのか、怒ったのか、泣いたのか、具体的なシーンについて聞いてみてください。あなたの中で、そのシーンをできるだけ想像して、お子さんは何がしたかったのか、という点について考えてみてください。

 

 

 

  • なんで「暴力的」な行動をとっちゃうの?


言葉を話し始める時期って、
それぞれ違うんです。

保育園では、
お友達が言葉を使ってコミュケーションを取っている中、
まだ、うまく言葉にして伝えられない子は、自分の感情を相手に伝えようとひっしだから、思わず手が出ちゃったりするんです。

これは、大人でも同じことが言えますよ。ついカッとしたりしたときや、相手にうまく伝えられなくて言葉を選び間違えたり…。
子どもにとって、自分の思ってることを、相手に伝えるって、とても大変なことなんです。


お友達をたたいちゃうことは、いけないことです。
親としては、そこに目がいきがちで、
ダメなものはダメと教えなきゃってなっちゃいますが、お子さんにとっては、「自分の思いをわかってもらえないこと」が大問題になっていて、そこをスルーされた状態で、たたいたことを叱られると、寂しくなっちゃうし、自分に自信ももてなくなっちゃいます。

まだおしゃべりが苦手なお子さんに対しては、なるべく親が代弁してあげてください。「パパもママも、あなたの気持ちが知りたいの」っていう思いを、丁寧に伝えてあげてください。

 

 

「モヤモヤしている自分」を認識する力

「このおもちゃであそびたかったんだ」や、「これがいやだったんだ」

というように、

「嫌だったこと」「悲しかったこと」等といった感情の変化を、

 

お子さん自身が認識していく過程が必要なんです。

 

「自分は今嫌な気持ちになっている」

「なんだかイライラしちゃう」

 

という感情の変化は、

経験を通して学んでいくものなんです。

 

つい、手が出ちゃうときっていうのは、

「自分の慌ただしい感情」を、

認識できていないからなんです。

 

イライラしちゃう、これが嫌だ!!って思うと同時に、

体が条件反射しちゃうんです。

 

なので、

お子さんが感じている嫌なことや、

悲しい気持ちになってしまったことについて、

丁寧にヒアリングしてあげることが、

 

「お友達を叩いちゃだめなんだ」

 

ということを認識するための

土台となっていくんです。

 

 

「ダメ」なことを「ダメ」と伝えることは、

以外と簡単なことなんです。

 

でも、それが「伝わっていないと」

意味がないですよね。

 

まずは、「ダメ」なことを学ぶための

「土台」を作ってあげましょう。

 

 

 

 

子どもの話をしっかりと聞くために

 

ママやパパだって、

忙しい日々の中、

毎日丁寧にお子さんのお話しを聞くことが難しいってケースもあるかと思います。

 

そんなときは、

家事時間の工夫や、

夫婦間のコミュニケーションを通して、

 

自分自身にもゆとりをもちたいですよね。

 

家事時間の削減や、

夫婦間の関係性構築について、

過去に記事にしています。

 

こちらもぜひチェックしてみてくださいね^^

 

【家事が激減】便利家電を買わずに、洗い物のストレスから解放される方法とは?

【家事が激減】便利家電を買わずに、洗い物のストレスから解放される方法とは? - トマソモアのブログ…子育てや仕事の辛い経験から学んだ術を発信中

 

 

【子育ての悩み。夫婦の関係性」パパとママは夫婦じゃなくて「戦友だ!」

【子育ての悩み。夫婦の関係性」パパとママは夫婦じゃなくて「戦友だ!」 - トマソモアのブログ…子育てや仕事の辛い経験から学んだ術を発信中

 

 

 

ママもパパも、なるべく自分を癒してあげましょう。^ ^

 

 

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いつも一緒にいるのに、子どもが懐かない…。そんなときの子どもの心理とは?

今日は、

 

子どもから

「ママ、パパが一番大好き!」

 

って言われたい、

思ってもらいたい、

 

子どもといつも一緒に過ごしているのに、パパやママ以外の人と、楽しそうにじゃれあってる姿を見ていると、

 

 

「私のほうが、いつも一緒に過ごしてるのに、たくさん愛情を注いでいるのに、私じゃなくてもいいんだ…」

 

 

って、悲しくなってしまう。

 

 

大事な我が子であるがゆえに、

 

ママやパパである、自分自身のことを特別な存在って思ってほしい!

 

そんな、葛藤を抱いている、

ママやパパへのお話です。

 

 


結論からお話しますと、

ママ以外の方や、集団の中でも日常と変わらず過ごせていることっていうのは、社会性を身につけるステップを着実に踏んでいること、なんです。

 


そのステップを支えて、構築させつつあるのが、ママやパパである、あなたなんです。

 


何が言いたいかというと、あなたの愛情は、着実にお子さんに伝わっている、ということです。

 


お子さんのことが大好きで、心配で、それがゆえに、

 

「私の愛情は、まだ足りていないのかな…」

 

と、多くのママやパパが、

ご自身を責め始めているケース、

多いんじゃないかなって思うんです。

 


大好きなお子さんだからこそ、自分自身に対しての反応というのは、その一つひとつが気になって、ときには落ち込んだりしてしまいますよね。

 


お子さんからも、ママ、パパ大好き!って言われたい気持ち、

それはご自身の中で大切にしてください。

その中で、お子さんの確かな成長の背景には、ママ、パパであるあなたがいるんです。

 

 

周囲の方と関わったり、パパやママ以外と仲良く遊ぶことができたり、

これは、土台となる家庭の基盤ができてないと、なかなかできることではありません。

 


日頃から親からの愛情が足りていない子どもは、常に、親の愛情を求めてしまいます。

 

 

ママやパパに認めてもらえるように、ママやパパに気を遣いますし、外に出ても、ママとパパに依存しがちになっちゃいます。

 


あと、

ぜひ、あなたからも、お子さんへ「大好きだよ!」って、「言葉」にしてたくさん伝えてあげてください。

そして、たくさん抱きしめてあげてください。

 


お子さんは、ママやパパへうまく愛情表現できないこともあるかと思いますが、確実に、ママやパパからの愛情をうけとることができますから。^ ^

 


日々無理なさらず、子育て頑張ってくださいね。

 

パパが育児や家事をしない…。育児に関わるようになる方法とは?

今日は、

 

「パパがなかなか子育てに関わってくれない…」

 

「パパに子育てや家事の悩みを聞いてほしいけど、聞いてもらえない…」

 

 

「ワンオペ育児状態がつらい…」

 

 

というように、

日々葛藤していて、

いらっしゃるママさんたちへの、

メッセージです。

 

 

結論からお話しますと、

解決策としては、

 

パパに、「文字」で気持ちを伝える。

 

ということです。

 

 

たとえば、

「パパが浮気をしているかも」

「パパがギャンブルにはまって、家族のことは放置されている」

「パパが働かず、フラフラしている」

 

というよな、

泥沼化してしまった状態になっていたとしても、

 

 

有効なアプローチだと考えています。

 

 

では、具体的に

これからどのような言葉、内容を、

伝えていったらよいのか、

 

それは、

 

①お子さんをどのように育てていきたいのか、どんな子に育ってほしいのか、ママの方針を綴る

 

②子育てや家事がつらい、といった、今の素直な気持ちを綴る。

 

③パパは、ママにとって「心」の支えであるということを伝える。

 

④「あなたのせいで毎日がつらい」などというように、感情的な言葉は控えること

 

 

 

あと、注意してほしいのは、

「◯◯してほしい」というような、

要望をつづるのは、

パパの心がママに向いた時の段階で伝えることをオススメします。

 

 

 

まずは、

パパの気持ちを、

ママや家庭に向けてもらう、

というステップが大事です。

 

 

オススメは、

メールやラインなどではなく、

 

便箋などで、

手書きで、

手紙を書くことです。

 

 

 

ここでひとつ、

考えてみてほしいことがあります。

 

パパの行動が変わっていったときの、

環境のこと。

 

 

ここでは、

結婚、出産、子育て、といった、

「家庭環境」の変化にフォーカスして、

お話しますね。

 

 

パパの、

家庭に対する意識や、

行動に変化が現れた、

ということの原因は、

大きく2つです。

 

 

①「極端」な安心感

 

②「極端」な疎外感

 

 

 

この2つのいずれかを、

 

まさに「極端」に、

 

心の中で感じ取っていることによって、

行動が少しづつ変化していくんです。 

 

「極端」

というのが、ポイントです。

 

 

①の場合は、 

ママであるあなたが、

本当に、頑張りすぎてる状況が、

影響している場合があるんです。

 

人って、

自分に対してとっても尽くしてくれたり、

先回りして助けてくれるような、

一生懸命頑張ってくれる相手といつも一緒いると、

 

極端な安心感につつまれて、

目の前の課題や困難を、

その相手に預けてしまうんです。

 

もしかしたら、

頑張り屋さんのあなたなら、

 

パパはいつも仕事で遅くて疲れてるから、

自宅ではゆっくりしてもらえるように、

一生懸命ご飯をつくって、

一生懸命家事をして、

快適な家庭生活を維持なきゃって、

 

行動していることかと思います。

 

 

あなたが完璧であればあるほど、

それが、パパにとっては

「当たり前のこと」

となっちゃうんです。

 

それは、「極端」な安心感を

自然と与えてしまっているんです。

 

極端に安心感を抱くことで、

「家庭生活において、俺は失敗しない」

という気持ちと、

 

「家庭の問題の当事者はママであって、パパはあくまで支援者」

 

というように、

無意識のうちに、第三者的な思考が

頭の中に働きます。

 

失敗しない、と思うのは、

家庭の中でおきてる課題を、

 

ママであるあなたが、

全部補って、解決に向けて努力してくれているから。

「俺は当事者でない」

って、

無意識のうちに、頭の中で考えしまうんです。

 

 

次は、

②の疎外感。

 

これも、「極端」な、

疎外感です。

 

 

男性は、

「頼りにされているな」と、

感じられる部分がなくなっちゃうと、

 

 

俺は必要ないんだ…って、

無意識のうちに感じちゃうことが多いんです。

 

例えば、

子どもへのご飯の与え方とか、

洗濯物の干し方とか、

掃除の仕方とか、

 

パパが、家庭生活の中で行う、

子育てや家事といったジャンルの中で、

その行動ひとつひとつ、すべてに

「ダメ出し」がはいってしまうと、

 

くじけちゃうんです。

あるいは、

「俺を認めてくれる別の対象」を、

一生懸命さがそうとして、

家庭生活から離脱しまうんです。

 

 

よく、

ママの尻に敷かれて、

日々ママの指導の中で、

あたふたしながらも、一生懸命、

家庭に関わろうとするパパもいらっしゃいますよね。

 

これは、

性格が優しい、だとか、

気が弱い、だとか、

素直、だとか、っていうことじゃないんですよね。

 

はたからみれば、

ママに強く言われているように見えるパパでも、

家庭の中のどこかしらで、

頼りにされている部分があるから、

「パパすごい!」って言われる場面があるから、

家庭生活に対して、「極端」に疎外感を感じるに至ってないんです。

 

 

少し話がそれちゃいましたね。

 

 

 

①「極端」な安心感

②「極端」な疎外感 

 

が、

パパの家庭離れを生み出している理由だと、

お話してました。

 

 

大変なのは、①のケースで悩んでいるママのパターンです。

 

あなたは、

パパのために、家庭のために頑張っていた結果が、

悪い方向にむいちゃってるのですから。

 

人は鏡といいますが、

良いことをすれば、

悪いことが返ってくるというような、

現象が起こっているのです。

 

 

①の「極端」な安心感

が生じている場合、

対面形式の話し合いだけでは、

パパの家庭離れは、

解決しないケースが多いです。

 

ママの気持ちを伝えるとき、

パパの目の前にママがいないことで、

 

手紙の文字に込められているママの思いを、

パパなりに、想像を働かせながら、

じっくり読み進めることができます。

自身の行動を振り返りながら。

 

ぜひ、

ママの気持ちを文字に起こして、

パパに送ってください。

 

対面でない対話として、

物理的な距離をおくことで、

 

人は、一時期冷静な状態になります。

 

仕事でも似たようなことがいえますね。

行き詰まると、仕事と距離をとってみる。

すると、

これまで気づかなかったポイントに気付けたり、

視野が少し広がったり。

 

 

パパも、

そのような状態に身を置いた上で、

改めて、ママのメッセージにふれると、

頭ではなく、

心で、そのメッセージを受け取ることのできり体制が作られていくと思うんです。

 

 

 

 

最後に、

これだけは注意してほしいことを伝えますね。

 

「ほんとは◯◯してほしい」というような、

要望的なメッセージは、

控えましょう。

 

伝えたくなる気持ちは、よくわかります。

 

でも、

パパにとっては、

そのような内容が入っていると、

押し付け、のように感じちゃうことがあるんです。

 

大切なのは、

ママのつらさ、

今のママの寂しさを、

丁寧に伝えること。

 

 

具体的に、文字におこして、

パパに読んでもらってください。

 

そこで気づくと思います。

こんなにも、

ママをひとりぼっちにしちゃってたんだな、って。

 

 

お子さんが眠ったあとにでも、

ノートやスマホに、

今のママの素直な気持ちをつづっておいてください。

 

その気持ちを大事に、

記録しておいてください。

 

 

より、具体的に、

どのように伝えたらいいのかわからないって方は、

遠慮なく、コメントください^ ^

内容を一緒に考えますよ。

 

 

この記事が、

頑張るママの、力になれれば、

とても嬉しいです。

 

 

【パパママの子育てお悩み解決】ブログのタイトルを変更しました!

ブログのタイトルを変更いたしました。

 

 

以前は、

「パパの子育てブログ…」と題していましたが、

 

これまで書いてきた記事を読み返すと、

 

子育ての履歴を記録していく、

というよりは、

 

「自身が経験したつらかったこと、大変だったこと、そして、それを乗り越えることができた『気づき』を、多くのパパやママに伝えたい」

 

 

「子育てや家事、仕事の両立に奮闘する、パパやママの力になりたい」

 

「日々の生活を。大変なものから、楽しくて幸せを感じられるものにしてほしい。」

 

 

と、

ブログに対する、自身の方向性が、

明確になりました。

 

もちろん、

息子との関わりや、

家事に対する取り組みを通して得た気づきなどについても、

 

どんどん発信していきたいと思っています。

 

これからも、

ぜひ読んでいただけてると、嬉しいです^ ^

 

 

 

読んでくれてありがとうございます^ ^

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子育てや家事、仕事に奮闘するママやパパ、

今日もお疲れ様です。

 

 

今日は、

 

「子育てや家事をうまくこなすために。必ずやるべき一つのこと」

 

について、

お話したいと思います。

 

 

結論は、

 

「スキルを磨くこと1、心の引き出しを増やすこと9の法則」

 

に取り組もう、

ということです。

 

ここでいう、

心の引き出しを増やすっていうことの意味は、

 

「子育てつらい」とか、

「家事が大変」といった、

 

自身にとって、

マイナスの、現象が起きたとき、

それらを見つめるため、考察するための

イデアの引き出しを多くもつ、

 

っていうような感じです。

 

 

 

子育てや家事に上手に取り組むためには、

「困難をかわすための視点を増やすための力を身につける」っていう部分に、

90%の力を注ごうよ、

っていうことなんです。    

 

 

私は、

子育てや家事など、

家庭生活の中で色々な困難が生じたとき、

 

どのような心持ちで、

子育てや家事についての

大変なことや苦しいこと、

つらいことに立ち向かったらいいのか、

 

「捉え方のパターン」を増やすことで、

 

少しづつ、

解消された経験があります。

 

 

 

 

私のブログを読んでくださる方たちは、

 

子育てや家事に悩みやを抱えていたり、

パートナーとの関係性について悩んでいるなど、

家庭生活の部分で、

何らかのつらさや苦しさを感じている方が、

多いのではないかな、と思います。

 

 

このブログを書こうと思ったのも、

 

2歳になる息子が生まれた2年前、

生活環境やリズムがガラリと変わったとき、

 

幸せな気持ちの何倍もの量で、

不安やつらさ、苦しさを、

私自身が感じていたから、

 

「同じつらさを感じている人の、支えになれるような取り組みがしたい。そして、自分も成長したい。」

 

と思って、

ブログを立ち上げた経緯があるので、

 

私と同じように、

日々つらくて、

苦しいなって思っている方に読んでいただけると、

とても嬉しいです。

 

 

 

私は、

「大変だ…」

って、思う日々から早く抜け出したくて、

 

色々と情報を集めたり、

子育てや家事のことについて、

一生懸命勉強していました。

 

子どもが大好きだし、

家事も苦痛でないと、

自負していた私でしたが、

 

「夫婦共働き」

「仕事と育児、家事の両立」

って、

とても難しいんだなあって、

感じたんです。

 

 

育児や家事に取り組むための「知識」や、

「技術」といったものを磨けば、

 

自分も成長できて、

少しはゆとりがもてるって、

思っていました。

 

だけど、

「自分自身のもつ視点」や、

「価値観」の部分が成長できていないと、

 

どんなに、子育てや家事のスキルが向上しても、

 

「つらさ」や「苦しさ」っていうものは、

つきまとうものなんだな、って思ったんです。

 

  

 

子育てや家事に費やすエネルギーが多ければ多いほど、

 

「パートナー」であるママやパパに対して、

 

心の距離もどんどん離れていくばかりだと思うんです。

 

子育てや家事についての「スキルアップ」が、

意味のないことだよ、って言いたいのではなくて、

 

スキルアップ」もとても大事なことかもしれませんが、

子育てや家事に向き合う時の、

 

「考え方」や、

「捉え方」といった、

 

価値観のレベルで、

自身の視野を広げていくことが、

とっても大切だと思うんです。

 

そうでないと、

 

子育てや家事といった、

「長期戦」に、

立ち向かうためのエネルギーは保てないと思うんです。

 

 

日々の子育てや家事において、

 

悩み事が生じたとき。

 

便利グッズを買ったり、

子育てや家事をアウトソーシングしたりするといった、

物理的な解決方法を実践するのも、

とてもいいことです。

 

ただ、

それには金銭的な部分だったり、

長期的なスパンでみると、

継続性に欠けたりします。

 

 

「今目の前に現れた悩み事。もしかしたら、これはこういう意味があるのかな。」

 

「今大変に思うこと。そうか、このように捉えたらいいかもな。」

 

というような感じで、

 

家庭生活で起こる、

あらゆる出来事に対して、

次の行動につなげるための、

イデアを多く生み出してほしいんです。

 

 

このブログでは、

 

私自身のささいな気づきではありますが、

子育てや家事に生かすことのできる、

 

「心の引き出し」を

 

これからも発信していきたいなあって、

 

思っています。

 

 

この記事が、

子育てや家事について、

 

一生懸命勉強、実践しても、

なかなかうまくいかないなあ、

って悩んでいる方の、

 

 

はじめの一歩となれば、

とても嬉しいです。^ ^

 

子育ての悩み。いつもつらい原因は、「子育て」ではなく、今ある「環境」。

子育ての悩み、

 

それって、

「子育てって、初めてのことが多すぎて、経験がないから、不安になったり、悩んだりするんだ。」

 

 

というように、

「子育て」自体に、

課題や問題があるように、

捉えちゃうってこと、ありませんか?

 

頑張り屋さんなママやパパは、

 

子育てに関する知識を増やしたり、

色々なことを実践してみたり、

 

毎日工夫しながら、

お子さんの成長を支えていると思います。

 

 

「それでも、真っ暗な中、灯りももたずにゴールを目指しているような気がして、つらくて、苦しい…」

 

と感じている、ママやパパ。

 

 

それは、

子育てが苦しいんじゃなくて、

 

「今ある環境」

 

に、原因があるかもしれません。

 

 

私は、

 

「ママやパパは何にも悪くないよ。だから、自分自身を責めないで。」

 

って、伝えたいんです。

 

「環境が悪い」

と、言うと、

なんだか、

 

「他人のせいにしてる」

 

 

みたいに聞こえてしまうかもしれませんが、 

 

私が、なぜ

「環境に原因がある」というのか、

その理由をこれからお話しますね。

 

仕事、子育て、家事といった、

3大イベントの中、

 

リアルな現場で戦い続けているパパとママに、

お伝えしたいお話です。

 

現状、

 

待機児童の問題とか、

仕事と子育ての両立の問題とか、

両親が遠方に住んでいるとか、

 

今の日本では、

子育てに対して間接的な部分で、

 

問題とか課題って、

たくさんあるじゃないですか?

 

 

 

例えば、

 

結婚や妊娠を機に、

家庭生活に力を注ぐため、

会社を退職したママ。

 

子どもが1歳になって、

生活費もかさみ、

パパの収入だけじゃ厳しいため、

 

「よし、私も働くぞ!子どもを保育園にあずけないとな…」

と、立ち上がりますが、

 

現時点で「仕事に就いている」方よりも、

 

無職の状態ですと、

「認可保育園にはいるためのポイントが少ない」っていう現状。

 

現在、仕事に就いている方のほうが、

入園の審査をする上での、

ポイントが高くつくので、

 

専業主婦の方が、

いざ認可保育園に、お子さんを預けようとすると、

ポイントの差で、

待機児童という現状をのまなければいけない、

ってことです。

 

この状況って、

子育て中のママなら、

すでに「おかしいよね?」って知っているかと思いますので、

詳細な説明は割愛します。

 

 

私たちも、

息子が生まれた2年前は、

ママは仕事を辞めて、

新たにはじまる環境に備えていたので、

 

いざ、保育園にいれよう!ってなっても、

認可はもちろん、無認可保育園でも、

 

受け入れ困難です、っていう状況でした。

 

 

これは、ひとつの例ですが、

 

子育てって、

 

人生の中で、

とてもとても、ハッピーで、

とてもとても、かけがえのないもので、

とてもとても、偉大な取り組みなんです。

 

だって、

自分自身の分身のような我が子。

むしろ、お子さんって、

自分自身なんです。

 

「我が子といえど、別の人間として接するべし」

 

という言葉もあります。

これは、

お子さんがいうことを聞いてくれなかったり、

理解してくれないときには、

 

「思い通りにいかないのは、別の人間だから。まずは、子どもの気持ちに寄り添おう」

 

という、

「新たな視点」

の構築につながるものだと思います。

 

 

でも、

そもそもは、

お子さんはあなたの分身。

あなたの命を、半分こした、

あなたの命でもあるんです。

 

こんなにも素晴らしくて、

とっても大切な命を、

 

パパとママの二人で育んでいくっていうのは、

 

とうてい、無理があることだと思うんです。

 

 

だから、

行政や職場、

周囲の力を借りなくちゃ、

とうていなし得ないことなんです。

 

でも、

現実、

「力を借りる」って、

 

とてもハードルが高いじゃないですか?

 

仕事をしながらだとなおさら、

 

仕事との折り合いのつけ方、

自身の体力との兼ね合いだったり…。

 

 

自分の命とはんぶんこした命。

私は、息子のことを、

私自身そのものと思っています。

 

このブログを読んでくれている、

パパやママも、同じように、

お子さんを大切に、日々見守っていると思います。

 

そして、

ママやパパは、

子育てをよりよくしていこう!

と思って立ち上がって、

「周囲の力を借りたい」

と行動しても、

 

そこでまた、

さらなる壁が立ちはだかるんですよね。

 

だから、

「いつも、子育てや家事、仕事と、つらい。苦しいよ。」

と感じている、ママやパパ。

 

あなたは悪くないよ。

環境がおかしくなっちゃってるんです。

 

だから、自分自身を責めないで。

 

 

そして、

いくら声をあげても、

変わってくれない「環境」は、

少し横に置いておきませんか?

 

 

何が言いたいのか、というと、

自身で、新たな仕組みを作って、

できるところから、

環境を変えていきませんか。

 

 

それは、

パパとママのコミュニケーションだったり、

子育てや家事の仕組みだったり。

 

 

 

つらいのは、

苦しいのは、

あなたがママとして、あるいはパパとして、

力がないからじゃないんです。

 

私は、

できない、自分を責めまくって、

とてもつらい時期がありました。

 

厳密にいうと、

今も色々模索中ですが、

 

私と同じように、

自分を責めちゃって、悲しい気持ちになっているママやパパの力になりたい!

って思ってから、

色々ブログで発信していこうと思ったんです。

 

これからも、

色々視点を変えながら子育て、家事に取り組んで、

良い結果が生まれたら、またブログに綴ったいこうと思います。

 

 

子育てや家事に奮闘するママやパパ、

 

あなたがダメなんじゃないよ。

 

子育てはママとパパ、二人だけでなし得るものじゃない。

 

とても難しくて、大切なことに、

日々挑戦しているんだよ。

 

だから、

自分を責めないで。

 

あなたは、とても素晴らしい!!

 

子育て、家事がうまくいくための秘訣!ママとパパの「正念場」をクリアすることの大切さ。

今日は、子育てや家事、仕事に、日々奮闘する、

ママやパパへ、

パートナーとの間に発生する、

「正念場」について、お話します。

 

ママとパパ、

協力しあって、子育てや家事をやって行く中で、

「正念場」って、たくさんありますよね。

 

その中の一つを、

私の経験を踏まえて、少しお話したいと思います。

 

 

 

去った4/3と、4/4、

私は泊まりの出張で、

2日間、お家のことはママに任せっきりになってしまいました。

 

4/4の夜、出張先のお土産と、

ママが大好きなスイーツと、

2歳になる息子が大好きな、キラメイジャーのおもちゃを買って、

 

足早に家路へ急ぎました。

 

お家に着くと、

ママは疲れきったようすで、

ボーッとテレビを見ていました。

 

息子は、

もう0時をまわっていたので、

寝ていました。

 

ママに、

「ただいま、出張中、お家のことありがとう。」

 

と、声をかけると、

反応なく、

ママはそのまま布団に入ってしまいました。

 

2日間、ひとりでお家のことを担ってもらった分、

精神的にも、体力的にも、

負荷をかけてしまったなと、思いました。

 

 

 

 

翌日、

私はママよりも早起きして、

息子の着替えや朝食のしたくを済ませておきました。

 

 

 

そして、開口一番に、

「今日はママの日ね!!」

と、ママに伝えました。

 

 

 

冒頭でお伝えした、「正念場」とは、

この瞬間をさします。

 

私なりに、

「昨日、私を無視したのは疲れ切ってしまったから、いっぱいいっぱいになってしまったからだ。だから、ママの日を設けて、心と頭の中を整理してもらって、そのあとに色々話を聞こう」

 

と、考えたんです。

 

昨日のママの態度を、私がひきづったり、

2日間のママの頑張りをスルーしてしまう事態になると、

想像がつくかと思いますが、

パパとママの連携体制が崩壊して、

この週末、

子育てや家事が、よけいに大変になっていたかと思います。

 

 

 

そして、今週の土日は、

「ママの日」を設けて、

ママにはフリーの時間を、過ごしてもらいました。

 

コロナウイルスの影響もあり、

行ける場所も少ないですが、、、

 

ママは、いつもはいけない場所に、

ドライブしに行くことになりました。

 

LINEで、

「少しでも気持ちを整理することができたら、お話聞かせてね」

と、メッセージを送ると、

 

ママからは、桜の木の画像や、

きれいな景色(場所はどこなのかはわかりませんが、、、)の

画像が送られてきました。

 

自然に触れる時間を通して、

少しでも気持ちを整理してもらえたら嬉しいな、

と思いました。

 

 

「ママの日」についての実践方法は、

過去にブログに買いたので、ぜひそちらも参照ください。

↓↓↓↓

 

【子育て頑張ってるパパ】これだけは実践してほしい、一つの事。 - トマソモアの子育てブログ…辛い経験から学んだ術を発信中

 

 

 ママも、お仕事をもっていて、

週5日、私と同じように働いています。

 

でも、

「ママ」という立場から、

 

勤務時間を短くしてもらい、

子育てや家事を担う時間を、

私よりも多く確保してもらっています。

 

「収入」という観点から見て、

私とママなりに、バランスをとっていたつもりですが、

 

「子育て、家事」は、

 

「量」や「時間」などでは、

 

計り知れない大変さが、そこにはあります。

担っている時間や量が少なくても、

 

「お子さんの命を守る 」

「お子さんの将来を守る」

 

ことって、

とても使命感に溢れ、とてもエネルギーを使うことだと

思うんです。

 

工夫をしなくちゃ、とか、

要領よくやらなくちゃ、とか、

頑張って耐えなくちゃ、とか、

 

頑張っているママや、パパは、

知らないうちに自分を追い込んでいることが

多いと思います。

 

 

 

昨日まで、

私も出張や日々の仕事のことで、

ものすごくモヤモヤしていたし、

体力的にも疲れ切っていました。

 

1年ほど前の私なら、

私が帰ってきた時、

私の声かけを無視したママの態度を見ると、

 

「僕も頑張っているんだ!無視することはないだろう!」

 

と、感情的になっていたと思います。

 

でも、「子育てや家事」の大変さは、

私も取り組んでいて、

身をもって知っています。

 

だから、

「ママは、相当疲れ切ってしまったんだな、、、」

 

と、

ママの様子から、「本当は無視したくて無視しているんじゃない、苦しくて、疲れてしまって、この辛さをわかってほしくて、、、」

 

という心の声が、

少し聞こえてきた気がしたんです。

 

でも、

「私、苦しいんです、わかってください!」

というように、

 

心の叫びを、素直にパートナーに伝えることって、

いざ、そうなったとき、

なかなか難しいことも多いと思うんです。

 

 

 

苦しみを相手に伝えられないときって、

自分の心の中や、頭の中も整理できていない部分があるから、

 

先に、「態度」で、そのもどかしさが発信されて、

相手には、意図しないことが伝わってしまって、

 

お互いに、気持ちを理解し合えないまま、

距離が離れてしまう、

というケースも多いんじゃないかなあって、思います。

 

だから、

子育て、家事、仕事、に

毎日一生懸命になっているパパやママ、

 

自分の責任を一生懸命果たそうとしたとき、

それが思い通りにいかず、空回りしてしまうとき、

人って、ものすごくエネルギーが消費されるんです。

 

パートナーに元気がない、不機嫌な日が続いている、、、

 

それにあなたが気づいたなら、

「心の中を整理する時間」を、

ぜひ作ってもらってください。

 

 

パートナーが、一人になりたいようであれば、

好きな場所、好きなものを食べながら、

心と頭の中を整理してもらう。

 

 

パートナーの態度に違和感をもったなら、

ぜひ、「心と頭の整理」をする時間、

おすすめです。

 

 

今日は、息子の、遅めのお昼寝に成功して、

こうしてブログがかけています。^^

 

ママに送ってもらった桜の画像も、

貼ろうかなと思ったのですが、

子守唄がわりに、スマホで「きらきら星」を流しているので、

PCに画像が取り込めず、、、

 

とてもきれいでしたので、

別の機会があれば、アップしたいなと思います^^

 

 

読んでくれてありがとうございます^ ^

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子どもがご飯を食べないときの対処法!すすんで食べるようになる技をご紹介!

子どもがご飯を食べないとき…

 

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いつも夕飯を頑張って作っているママやパパにとって、

 


つらくて、悲しくて、

 


「もう、どうしたらいいんだろう…」

 


って、

落ち込んじゃうことも、あるんじゃないなあ、って思います。

 

 

 

私もよく料理をするので、

試行錯誤して作った後、

 


9割型残されちゃうと、

心にグサッと、ささるものがあります…笑

 

 

 

今日は、

「子どもが、なかなかご飯を食べてくれない…」

 


という状況のパパとママに、

お話したい内容です。

 

 

 

結論からいうと、

解決策としては、

 


「食べ物を『擬人化』する」

 


という方法です。

 

 

 

過去に、似たような記事を書いたので、

こちらもぜひ読んでみてほしいなとおもいます。

 


⬇︎

【パパの育児!辛いこと。】泣きまくるときの対応方法 - トマソモアのブログ…子育てや仕事の辛い経験から学んだ術を発信中

 

 

 


うちの場合は、

まだ、比較的食べてくれる以下の食材について、

「さん」をつけて呼んでいます。

 


・ウインナーさん

・コーンさん

・いちごさん

 

 

 

いわゆる、キャラクター化する感じです。

 


画用紙に、クレヨンで、

ウインナー、コーン、いちごの絵を描いて、

さらにおめめとお口、さらには手や足も書き足したりします。

 


子どもの中で、

「馴染みのあるもの」や、

「愛着のあるもの」というようなイメージがわくと、

 


食事に対しても、

意識が前向きになっていく気がするんです。

 


実際、ウインナー、コーン、いちごは、

もちろん、

上記の食材と一緒に作った、

ブロッコリーやにんじんなんかも、

ついで、

のような感じで、食べてくれるようになりました。

 

 

中には、

キャラクター化すると、

 


逆に食べちゃうのが可哀想になっちゃう、

という子もいるかもしれないです。

 

 

 

そんなときは、

大好きなキャラクターの大好物な食べ物として、

色々な食材を登場させるのもアリですよ。

 

 

 

私達の息子は2歳なのですが、

ぞうさんやライオン、ゴリラなど、

動物が好きなんです。

 


ぞうさんはウインナーが大好き、

ライオンさんはコーンが大好き、

ゴリラさんはいちごが大好き、

 

 

 

というような感じで、

自分が好きな動物の大好物とイメージできたとき、

 


子どもにとって、

その食べ物が、より身近なものになってくるんだと思います。

 


この方法で、

トマトや大根、納豆なんかも、

少しずつ、

食べてくれるようになりました。

 

 

 

 

息子が離乳食を終えたときあたりから、

我が家は、食事のときこそ、

とてもバタバタしていました。

 

 

 

 


一生懸命ご飯を作っても、

なかなか食べてくれない。

 

 

 

あの手この手で、

食事に目を向けさせようとしてますが、

 


なかなか難しいものですよね。

 

 

 

今の時代、

インターネットで、色々なレシピや、

子ども向けのメニューって、

 


検索してみると、たくさんの情報が得られますよね。

 


大人が食べても、間違いなく美味しいですし!

 

 

 

 


でも、私の息子は、

なかなか食べてくれない。

 


子どもって、

白米よりも麺類の方を好むという情報をみつけて、

 


焼うどんやスパゲティなど、

麺と絡めて、野菜やお肉も摂ってもらえるように

工夫してみたんです。

 


そうすると、

「麺」をめがけて、

「麺」をピンポイントに食べていくんです。

 


野菜やキノコなんかは、

上手にどけちゃいます。笑

 

 

 

でも、

保育園では、

たくさんお昼ご飯食べていると、

お便り帳に書いてあるので、

 


味とか、見た目とか、

それが原因ではないんじゃないかな…。

 


って思ったんです。

 

 

 

 


私もママも、

自分は料理が下手だから、

食べてくれないんじゃないかな、

って思って落ち込んでいたんですけど、

 


料理の技術以外に、原因があるかも!

と思った日から、

色々試した結果、

 


上記でも書いたような

 


『擬人化』する、

 


という方法がうまくいきました。

 

 

 

 


料理を上手く作れるに越したことはないですが、

 

 

 

毎日、子育てや家事に奮闘するパパやママ達は、

こうやって、上手くいかないことが続くと、

 


きっと、自分自身を責めちゃうことが

多くなってしまうと思うんですよね。

 

 

 

あなたは、自分を責めなくてもいいんです。

 

 

 

 


今、子どもが興味をもっているものに、

食べ物を紐づけてみてください。

 

 

 

 


食事の時間が、より一層楽しいものになるように、

願っています。

 

【仕事や子育てのつらさから自分を守ろう】逃げるってことの本当の意味。

こんばんは。 tomasomore(トマソモア)です。

仕事も家庭もなかなかうまくいっていない、

改善するために頑張ってるに、いつも空回り、

ということ、 ありますよね。

私は、まさに現在進行形です。

色々ブログを通して、お話させていただいていますが、

困難と出くわしたとき、 色々と情報を集めたり、 自分の考えかたや行動を変えたりして、 ひとつの気づきが得られて、 少しだけ、その困難が和らぐ。

でも、 また新たな困難に直面すると、

一歩進んで二歩下がる、 ではないですが、

まるで後退し続けてるような感覚に陥っちゃうんですよね。

でも、 お子さんのために、 パートナーのために、 そして、自分のために、

立ち向かい続けている、あなたがいるじゃありませんか。

今日のお話の結論から言いますと、

紹介したい言葉があるんですよね。

「逃げる」

という言葉の、奥深さについてです。

「逃」って、

しんにょうへんの上に、

「兆(きざし)」

って感じが乗ってます。

本来、逃げるって言葉は、

自分に対する脅威から距離を置くことで、 自分の身を守る、というのが本質的な部分なんです。

今ある命を、自分の意思で守るんです。

目の前に現れた脅威から距離を置くことで、

明日を生きるための「可能性」が生まれます。

それが「兆(きざし)」です。

逃げなければ、 もしかしたら、とてつもなく大きな脅威に、 やられてしまうかもしれない。 そうなると、終わり、ですよね。

なんで、こんなお話をするかというと、

私自身、 家庭や仕事の辛さを周囲に話したら、

「子育てでうまくいかないのは、やり方がよくないんだよ。」

「一家の大黒柱が、弱気になっちゃ家族共倒れだよ。メンタルを強くしなくちゃ。」

というように、 励ましてくれているんです。 「君ならできる!頑張れ!工夫次第で、うまくいくよ!」って。

そうか、 今ある課題と向き合って、 乗り越えないといけないなって、

また、走り出すんです。

なんていったらいいんでしょう、 人生の中でもっとも時間を要する、 仕事や子育ての中で、

うまくいってない、 苦しい、 辛い、 寂しい、

って思うことは、 もう、

どうしようもない、感覚なんですよね。

「乗り越えなくちゃ!」

って心で思っても、 身体がついてこない感じ。

私の場合、 自身の辛さを発信すると、 それを乗り越えるための方法、アイデアなど、 たくさん教えてもらったし、 自分からも情報を集めにいきました。

でも、 エネルギーが、ない。

乗り越えるための方法は学んだけど、 エネルギーがわかない。

そのとき、 自分の中で、

「僕は目の前の課題から逃げているんだ。」

って、 自分を責めることが多くなってしまったんです。

「逃げる」って言葉が、

私にとって、 とてもネガティブなキーワードになって、 逃げてる自分が大嫌いだ、って、 なっちゃったんです。

でも、あるとき、 こんな言葉に出会いました。

「仕事、家族?関係ない。まずは、自分。自分を守れ。自分を大切にした後に、仕事、家族の話をしなさい。自分を守れないやつが、誰を守れる」

という言葉でした。 どの本で読んだのか、誰かからお話を聞いたのか、 忘れちゃったのですが。

この言葉を聞いた当時は、 「自分を大切にする?何もできてないのに。褒める?理想論すぎて、無理、無理…。」

というような具合で、 まともに受け入れていませんでした。

でも、あるとき、 本当に苦しくて、 仕事でも行き詰まり、 ママとの関係性も良くなくて、 家はとても散らかっていて…

トイレに入っていたとき、 しゃがみ込んで、しばらく泣いちゃったんです。

うー… って。

誰も守ってくれない。 って、 思っちゃったんです。

また目の前の課題から逃げてるって、 僕は弱いなあ、って。

じばらくして、 ふと、

「仕事、家族?関係ない。まずは、自分。自分を守れ。自分を大切にした後に、仕事、家族の話をしなさい。自分を守れないやつが、誰を守れる?」

という言葉を思い出したんです。

この文だけを、パッと読むと、 なんだか、自己中心的で、冷めたような感じがしていたのですが、

泣いてしまった後というのもあったのか、 スッと、頭の中に現れたんです。

そこで、

「私は、自分も守れてないのに、仕事や家族のために頑張って、どんだけいいやつなんだ。自己犠牲はんぱないじゃん。」

って思ったんです。

私は、本当に逃げてたんでしょうか?

この言葉の意味を考えたとき、 逃げるって、そもそも悪いことなの?

自分を守ってはじめて、 誰かに何かをしてあげられるんだよ。

そして、 スマホのメモアプリに、

「私は逃げてるの?」って打って、

じばらくその文字を眺めてました。

そのときに、

「兆(きざし)」

って漢字が含まれてるのを、 見つけたんです。

この記事を読んでくれる方たちは、

いつも、目の前の困難に立ち向かって、

自分の心や身体を犠牲にして、

仕事や家庭のために、

走り続けている方たちが多いんじゃないかなって思っています。

うまくいかないことを、

うまくいくようにするために悩む。

もう、 この時点で、

「全身のエネルギーを振り絞って、ここまで頑張ったんだね。もう大丈夫。あなたは、十分過ぎるくらい頑張ってる。むしろ、心も身体も危険な状態だよ 。」

って、言ってあげたいんです。 1年前の自分にも、 この記事を読んでくれた、 頑張り屋のパパやママにも。

大変なときは、 少し、逃げてみてほしいなあ、って思います。

自分を癒してほしいなあって。

自分を、守る。 言い換えれば、サボるってこと。 課題や困難から、 身を離す。

例えば僕だと、 家族が寝静まったあと、

車で近所のコンビニに出かけたりして、

コーヒーを飲んで、 アイスも食べちゃったりして。

車で小一時間くらい、 youtubeを楽しんだりしてます。

そして、 平日の慌ただしい中でも、

この、小一時間が、

真面目な自分じゃない自分がいるような気がして、

少し、逃げることができてるんです。

これは、 ママにも推奨していて、

ママは、夜な夜な24時間あいてるスーパーに行って、 これまたアイスを楽しんでいるって言ってました。

この記事を読んでくれた方で、 良い息抜きの仕方があれば、 コメントで、ぜひ紹介してほしいなって思います ^ ^

お互い、 自分を守ろうね、って、

これだけは忘れないように、 大変な時ほど、 思い出してます。

目の前の困難を乗り越えるために、 いつも頑張ってきたから、

次は、 自分を大切にできるような取り組み、 環境、方法は何かっていうのを、

これまた本気になって考えてみてほしいなあって思います。

一生懸命なパパ、ママのみなさん。 今日もお疲れ様でした。

【家庭と仕事どっちが大事?】ワンオペ育児、ワンオペ家事を解消する方法

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。 

 

 

「仕事で、毎日帰りが遅くなってしまう。」

 

その度に、

「もっと子育てや家事に積極的に参加してよ!」

と、

パートナーから言われちゃって、

 

「家族のために働いてるんだ!遅くなっても仕方がないだろう…」

 

と感じてしまう。

 

自分なりの責任を果たしてるのに、

家族のために頑張ってるのに、

 

なぜか、悪い方向へ流れちゃう。

 

 

 

あなたは十分頑張ってる。

だけど、

 

その頑張りを認めたくても、

相手は認められない心境に陥っちゃってるんです。

 

頑張ってるのに、

心と心が離れていって、

悪い方向へ行くって、

これほど理不尽なことはないですよね。

 

子育てや家事に限らず、

一人だけで、責任や日々のタスクを背負ってこなすって、

とてもキツイことです。

 

でもそうなっちゃうのは、

「ワンオペ育児、ワンオペ家事」の

状態に、パートナーがなってしまっているからかもしれません。

 

「いやいや、私は仕事から帰って、すぐに子どもやパートナーのために動いてる」

 

という方からすると、

「私ばかりに任せて…」

と言われることは、

余計にはがゆいことに思えるとおもいます。

 

 

結論を言いますと、

そんなもどかしさを解消するには、

 

「精神的なワンオペを解消する」

 

ことに焦点をあてて、

考えてみてほしいです。

 

私は、何事も

「身体」と「精神」の両方とも、

見放されている感覚があれば、

一層孤独を感じてしまうのが人間だと思っています。

 

例えば、

仕事でみたとき、

実際にやっているのは自分でも、

先輩や同僚達から、

常に励まされ、見守られていたり、

行き詰まりそうになったらアドバイスをもらったりしてるとき。

 

仕事を物理的に補助してもらうといった

「身体」としてのアプローチの量が少なかったとしても、

上記で書いたように、

「精神的」な部分でのアプローチがあれば、

どうにか、

その仕事にも向き合うことができたりするときってありませんか?

 

 

家事代行サービス、

ベビーシッター、

食料品の宅配サービス、

実家の両親の力をかりる、

 

などなど、

物理的に第三者の力を借りることも、

「ワンオペ状態」を解消する、

一つの解決策だと思います。

 

でも、私が一番伝えたいのは、

 

「物理的に子育てや家事等に関わる時間が少なくなってしまうときは、精神的なアプローチを充実させる」ということです。

 

 

私の提案する、具体的な精神的なワンオペ解消法を紹介します。

 

【食事について】

・ママに、一週間分の夕飯や朝食の献立を組んで、そのレシピをラインで送る。

 

→料理を作るのが大変、ということに加えて、日々の献立を検討することもかなり大変です。そのため、ママの夕飯の段取りを少しでも軽減しようと取り組んでいます。

 

 

【家事について】

・「使い捨て食器の日」をつくる。 

 

⬇︎詳しくは、ぜひ過去に書いた記事を参照してみてくださいね。⬇︎

【家事が激減】洗い物のストレスから解放される方法とは? - パパの子育てブログ…私、トマソモアが辛い経験から学んだ術を発信中

 

などです。

この取り組みを半年程続けていますが、

以前より「ワンオペ感」は減ってきたと、

ママからもコメントいただきました。

 

 

繰り返しになっちゃいますが、

 

仕事の都合でどうしても帰りが遅い。

組織で働く以上、

ご本人の力では、どうしようもないこともあるかと思います。

 

有給休暇や育児休業を取得するにしても、

色々な事情で、

理想通りにはいかないと思います。

 

「身体」的な部分で、

子育てや家事に、

パートナーと一緒に取り組めない事情があるなら、 

そこを改善できない自分を責めたりせず、

「精神」的な面で、

関わることにポイントを置いて情報を発信していくことが大事だと思っています。

 

 

また、自分の帰りが遅く、

日々、現場で子育てや家事を担ってくれているパートナーに対して、

「ママの日」「パパの日」を作ってあげるのも、

「精神的なワンオペ」解消ため、

そして、パートナーであるパパとママが、

一旦自分を取り戻して、日々の生活に向き合うための手立てになると思います。

 

⬇︎の記事も、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです⬇︎ 

【子育てと家事】悩みの根本にある部分とは? - パパの子育てブログ…私、トマソモアが辛い経験から学んだ術を発信中

 

 

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僕が子育てブログを始めたきっかけ。パパ視点とママ視点は大きく違う?

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

私は、2歳になる息子のパパです。

 

子育てを通して、

私の価値観が思いっきりぶっ壊れました。

 

それは、

とても良い意味で、

私の殻のようなものを、

突き破って、ワンステップ、

ツーステップ、スリーステップと、

大きく成長させてくれる日々を送っています。

 

幸せだなあ、と思うことと同じくらい、

辛いことや、苦しいことも、

たくさんありました。

 

夫婦のコミュニケーションもままならず、

情けない話ですが、

二人一緒になって、つぶれかけたこともあります。

 

そんな私が、

私が育児ブログを始めたきっかけについて、

お話しさせていただければと思います。

 

 

 

先に、「きっかけ」は何だったのかを申しますと、

 

①「パパの視点と、ママの視点は大きく違う」というのを感じた。

 

②子育て、家事について、周囲の理解が得られず、「ならば、自分が変わらなければ」と決意した。

 

③子育てや家事、夫婦間の悩みについて、私たち以外にも、たくさんの人達が悩んでいることを知った。

 

 

この3つが、

ブログをはじめる、原動力となりました。

 

引き続き、

この点についてお話ししますね。

 

 

 

 

 

息子が生まれた当初、

私は、いわゆる「仕事人間」でした。

 

息子が生まれる前から、

いつも仕事のことで頭がいっぱい。

 

午前0時を回っての帰宅はザラで、

休日も、自宅でPCに向き合うことも多かったです。

 

ママは、私の仕事に理解があって、

理解という範囲を超えて、

私の一番の応援団として、

毎日支えてくれました。

 

そして、

新たな命が宿ったと、ママから伝えられたとき、

嬉しさと同時に、

「もっと仕事を頑張ろう。経済的にもっと豊かになって、家族の幸せを守っていくんだ。もっと、もっと成長しよう。」

 

と、心に誓った瞬間でもありました。

 

そして、息子が生まれ、

新たな生活がはじまりました。

 

文字通り、「新たな生活」が

始まったのです。

 

日々の生活において、

これまでのルーティンや感覚は、

切通用しません。

それは、夫婦の関係性においても、

パパとママになるわけですから、

少しずつ、

考え方や価値観も、

大きく変化していきました。

 

「大きく変化」と書きましたが、

変化というよりも、

男性と女性の「脳」の作りによる、

根本的、本能的な要素が、

子育てという出来事を通して、顕著に現れてきたのだと思います。

 

 

①パパは、経済的な部分で家族を守るために「将来を見据えて」自身の仕事、スキルアップに意欲が増す。いわゆる、今後の、展望について、多くのエネルギーを使おうとする

 

 

②ママは「今目の前にある命を守る」ことに、多くのエネルギーを使おうとする。日々起こる様々な変化について、真摯に対応するため現在の課題を見つめる。

 

 

 

パパは「未来型思考」

ママは「現在型思考」

ということで、

 

エネルギーを注ぐ方向性が、

違うことに、気づきました。

 

ママは、

今、目の前にある小さな命を守るために、様々な試行錯誤を通して、向き合っていく。

「現在」起こっていることなので、

ものすごくリアルだし、

焦り、緊張、不安といった感情を共有し、

共に解決していきたいと考える。

 

 

パパは、

経済的な繁栄を見据えて、将来のゴールをイメージして、スキルアップのために自己投資を図る。

「未来」に向けてのものであり、ゴールに向けて、自分の定めた課題をコツコツとクリアしていくイメージ。

 

「家族を守る」

 

ということをとっても、

エネルギーを注ぐポイントに、

違いがあったということです。

 

男性脳

「女性脳」

というキーワードも存在し、

物事を見たり、捉えたりする視点が、

そもそも異なる性質をもっているようです。

 

息子が1歳になるまで、

ママの根本的な思考について、

気付くことができませんでした。

そのため、

ママの気持ちに寄り添っているつもりでも、

できていないことが多かったのだと思います。

 

パパとして、

働くことも全力、

子育てや家事にも全力疾走してるけど、

 

ママとの関係や、

家庭の流れがおかしい。

 

これが1年ほど続いたとき、

私とママは、

共に精神的、体力的にも、

きつくなってしまいました。

 

そこから、ずーっと、

考えてみたんです、

 

「どうすればいいのか」ではなく、

「何が原因なのか」を。

 

何が、私達を追い込んでいるのか。

その、目に見えない「原因」という名の課題を見つけ、理解せねば、

 

ずっと、グルグルと

悩み続けるんだろうな、と思ったのです。

 

子育てや家事で行き詰まったとき、

「何が原因なのだろうか…」と、

考えるようにしました。

 

そこから色んな視点や考え方を見つけました。

まだまだ力不足なところは多いですが、

 

軽度のうつ、と言われた頃から、

少しずつ抜け出せている実感はあります。

 

私と同じように、

精神的にも、体力的にも限界値に達しているというパパやママの力になりたいと思って、

ブログで発信していきたい!と思うようになりました。

 

 

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病児・病後も対応可!【ピックシッター】

子育てに生かせる、おすすめの本とは?それは本屋に売ってません。

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

「パパの子育て  悩み解決」というような

キーワードが書かれた育児本や、

インターネット上でその言葉をみつけたとき、

わらをもすがる思いで、

食い入るように情報を求めていた私。

 

夫としての自分、

パパとしての自分。

どうあるべきか?

どうすればいいのか?

 

一生懸命走り抜けて、

息子も今や2歳となります。

 

子育てや家事について、

父親としてのスキルを磨くことに必死だった頃。

 

「必死」に走ってきた中で、

得られたものは何だろうと考えてみたとき、

 

「あれ?意外に、何もないかも…」と、

今、思うわけです。

 

子育ての本やインターネット等の情報に効果がなかった、というわけではありませんよ。

 

何が言いたいかというと、

「父親」や、「育児」というキーワードが先に突っ走って、

 

自分自身をみつめることや、

息子自身をみつめることが、できていなかったのかもしれません。

 

子育てや家事って、

なかなか…うまくいきません。

情報を掴んで実践しても、

答えがありません。

 

そこで、色々苦しかったことも多いです。

 

やっぱり、

子育ての土台になることって、

 

大人であり、パパである私自身が、

命あることに感謝し、

 

一日、色々あったけど、

家族揃って布団に横になれることの幸せを感じて、

 

日々、「好きだ!」と思える、

キラキラ輝けるような何かにイキイキと取り組んだり。

 

「生きてるって、いいなあ」ということに、

気づく、ということなのかなって、

今となっては思います。

 

まずは、

パパやママ自身が、

日々の暮らしの些細な幸せや、

生きがいを感じられること。

そのような心持ちが、

よい子育てにつながるんじゃないかなって思います。

 

意外に、

大人の見る「世界」は、

子どもにも、同じように見えてたりします。

 

パパやママが、

心身ともに疲弊して、

暗く辛い世界を見ているならば、

 

子どもも同じように、

暗く辛い世界をみてしまうんです。

 

子育ても大事、家事も大事、

仕事も大事。

 

でも、一番っ、大事なことは、

「自分を責めず、理想のハードルを上げず、頑張りすぎないこと」だと思います。

 

だから私も、

私みたいに、

疲れちゃったパパやママの力になりたいとおもっています。

 

このブログにたどり着いた方は、

毎日一生懸命、

家族のことを考えて行動していらっしゃる方だと思います。

 

きっと、

「責任感」「思いやり」「優しさ」を

兼ね備えた、

素晴らしいパパやママだと思います。

 

そうであるからこそ、

無理しちゃうんです。

 

自分以外のことに、アンテナを張り巡らせてしまうんです。

 

子育てや家事については、

情報やスキルは、あくまで、

「補助」でしかありません。

 

情報やスキルは、あればエネルギーになりますが、

それらだけで、うまくいくことは、

ある程度上限があります。

 

自分を大切にすることで、

子育てや家事に対する視野が、

確実に開けてきます。

 

そこから、子育てや家事に対する、

自分なりの「技」が生まれてきます。

これは、どんな本にも、

インターネットにものってない、

あなただけの「技」です。

 

その「技」を、より強固なものにするため、

色々な情報を集めて、試行錯誤するんです。

 

だから、

「外部」の情報に一方的に着目せずに、 

 

自分をいたわる、

自分に優しくする、

自分を楽しまる。

 

遠慮なく、

これらを徹底してみてください。

そこから、

色んな楽しいことがひらけてきますよ。

 

最後に、

誰にも言えないような不安や悩みがあれば、

このブログのコメントを通して、

ぜひメッセージください。

 

私自身も、

このように色々書き綴ってきましたが、

 

自分をいたわる、

自分に優しくする、

自分を楽しまる。   

 

という点においては、

まだまだ未熟者です。

 

ですが、

これを実践できてないと、

私自身もとても辛いんです。

 

暗闇を灯なしで歩かされているような感覚になります。

 

だからこそ、

私もみなさんと一緒に成長した生きたいと思ってます。

 

 

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【家事が激減】便利家電を買わずに、洗い物のストレスから解放される方法とは?

こんばんは。tomasomore(トマソモア)です。

 

 

日々、仕事や子育て、家事に奮闘中の、

パパ、ママ、

お疲れ様です。

 

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今日は、

日々の子育てや家事の時間、負担を軽減するための、

ちょっとしたアイデアを紹介します。

 

今日は「家事編」です。

 

いきなり、結論ですが、

そのアイデアとは、

「使い捨てのお皿や容器、割り箸を常備しておく」、です。

 

使い捨てのお皿や容器、割り箸を使うと、

文字通り使い捨てなので、

食事の後の食器洗いに取り組む時間が、

短縮されます。

というか、日々のそれと比べると、

負担は99%軽減されます。

 

 

我が家では、

週に2日ほど、

使い捨て食器の日として、

 

「食器洗いはしない!」という日を決めています。

 

そこで、

「ご飯をつくったら、フライパンやなべ、包丁なんかは汚れるから、結局食器を洗うという手間があるには変わりないでしょ?」

と思う方もいるかと思います。

 

調理器具に関しては、

今のところ「使い捨て」の仕様になっているものは、

私もみたことがありません…。

 

そのため、

調理器具については、

「なべとピーラー」で、

調理してます。 

極限まで、洗い物を削減して、

たどりついた答えが、

 

「なべとピーラー」で調理する、です。

 

 

「使い捨て食器の日」は、ほぼ、

煮物系のおかずにしてるのですが、

 

どういうことかといいますと、

根菜類とか、

包丁で食べやすく切らなくちゃいけないような野菜も、

なべでグツグツ煮ちゃいます。

(ピーラーで皮をむいてから)

 

グツグツしてる間は、

息子との時間や、

他の家事なんかしてます。

 

割り箸でカットできるくらいまで

煮込んだら、

包丁はいらないな、

という結論に至りました。

 

その時々で、

色んな食材(手で千切れたりするもの)を鍋にいれて、気分で煮物作ってます。

 

まな板も使わないし、

ほんと、なべとピーラーで、

意外と完結したりします。

 

週に2日は、

このようなスタイルで、

いわゆる洗い物は、

なべとピーラーだけ、にしてます。

 

使い捨てのお皿や容器を使ってるので、

極端に洗い物を減らせています。

(コップも使い捨て紙コップです)

 

お惣菜を買ってこれば、

洗い物はぼぼ皆無になりますが、

 

家族ためを思うと、

それぞれの体調にあった、

食事を食べさせたいですよね。

 

煮物ですと、

和食にしてもよし、

香味シャンタンをいれて中華っぽくするもよし。

 

 

食後の後片付けって、

実際に洗う行為よりも、

シンクにたまった食器類を目の当たりにした時の絶望感の方が、

心身ともにエネルギーを消費してしまうんです。

 

食後、シンクにあるのは、

なべとピーラーだけ。

 

我が家は3人家族なので、

普通に料理して、

普通に食器類を洗おうと思ったら、

20分〜30分はかかると思います。

 

それが、

「使い捨て食器の日」を設けることで、

 

2分で完結します。

 

洗い物の時間が短縮されるだけで、

見える景色が変わります。

 

たった15分程度の短縮かもしれませんが、

日々、追われてる感覚で生活してる

パパやママであれば、なおさら、

劇的なストレスフリー体験につながると

思います。

 

日々忙しい、パパやママ。

「使い捨て食器の日」

取り入れてみては、どうでしょうか?