トマソモアのブログ…子育てや仕事の辛い経験から学んだ術を発信中

子育てや家事、仕事の悩み解決に向け、日々の気づきを発信しています。

【子どもの寝かしつけ】苦戦してるあなたに教えたい、一つの方法

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

今日のお話は、

寝かしつけを担当(苦戦)しているパパに、

ぜひ聞いてほしいお話です。

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育児本や周囲から得た情報をもとに、

寝かしつけの方法を色々と模索していました。

 

私の息子は2歳にになりますが、

6、7ヶ月頃からは、

抱っこでゆらゆらすることに加えて、

 

絵本の読み聞かせをしたり、

α波を聞かせたり、

子守唄をうたったり…

 

色々試しても、

息子は満足してくれませんでした。

 

でも、よく考えてみたら、

子どもの個性もそれぞれ。

万人うけする方法なんて、

そもそもないんじゃない?

って、思ったんです。

 

色々通用しない中でも、

絵本を読むことが一番息子のためになると思ったのと、

息子も私も絵本が大好きなので、

スタンドライトのほのかな明かりをつけて、

絵本を読み聞かせながら、

息子の眠りを誘っていました。

 

でも、絵本が楽しくて、

子どもって、ハマっちゃうと、

余計にテンションあがったりして、

なかなか寝てくれないことが多かったんです。

 

そんな中、私が気づいた?というか、

ひらめいた寝かしつけの方法について、

お話します。

 

それは、

 

部屋の明かりは、なるべく暗くして、

声だけの、

読み聞かせ、をする、

です。

 

なので、

パパも目をつぶりながら、

小さな声で、

淡々とお話するんです。

 

しかも、お話の内容は、

息子が大好きなものを、全て登場させるストーリーを、

自分で作り上げる、

というものでした。

 

「お話を作り上げるなんて、難易度高いのでは」と思う方もいるかと思いますが、

 

「子どもが大好きなものを登場させる」というところに、ポイントをおいてほしいです。

 

起承転結なんて、気にしない、

オチもない、

それでオーケーです。

 

例えば、私の息子は、

ぞうさん、救急車、バナナ、ぶどう、アンパンマンなどが好きなので、

これらを、お話の中に全て登場させます。

 

「ある日、ぞうさんが救急車に乗って、

バナナさんを助けに来ました」

という感じです。

 

子どもは、

自分が知っているものを見たり聞いたりすると、

心が落ち着いて、ゆったりと眠りにつきやすくなるんです。

大人でも、

知らないことより、知っていることをイメージする方が、

安心できること多いですよね。

 

でも、一方では、

毎日、寝る前に、

日替わりで絵本を読んであげていて、

スヤスヤ寝てくれるんだよね、

という友人もいます。

 

毎日新しい絵本に出会ったら、

うちの息子はテンション上がって絶対寝ないと思います。

 

私も、

絵本はたくさん読んであげなくちゃと、

焦りもありました。

しかも、絵本=寝かしつけのタイミング、

っていう、

変な固定概念もありました。

「うちの子は、絵本読んでも寝ない…」と…

 

あと、

寝かしつけの瞬間って、

パパもママも、

「ようやく一日が終わる…あともう少しだ…」などと、

ゴールが見えてきた、という感覚の中で、

 

子どものおめめはぱっちり、

そしてムクッと起き上がって、

おもちゃを引っぱり出してきたときなんかは、

 

……。

 

切ないやら、悲しいやら、

ですよね。

 

子どもの寝かしつけは、

パパやママも休息をとるための、

とても大事な瞬間だと思います。

 

絵本は、

また改めて、日が昇ってるときに

読んであげよう、

という考えにシフトしました。

 

 

もし、寝かしつけに苦戦している方がいたら、

ぜひお試しいただきたいです。

 

 

 

育児やお仕事、

今日もお疲れ様でした。