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子どもがご飯を食べないときの対処法!すすんで食べるようになる技をご紹介!

子どもがご飯を食べないとき…

 

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いつも夕飯を頑張って作っているママやパパにとって、

 


つらくて、悲しくて、

 


「もう、どうしたらいいんだろう…」

 


って、

落ち込んじゃうことも、あるんじゃないなあ、って思います。

 

 

 

私もよく料理をするので、

試行錯誤して作った後、

 


9割型残されちゃうと、

心にグサッと、ささるものがあります…笑

 

 

 

今日は、

「子どもが、なかなかご飯を食べてくれない…」

 


という状況のパパとママに、

お話したい内容です。

 

 

 

結論からいうと、

解決策としては、

 


「食べ物を『擬人化』する」

 


という方法です。

 

 

 

過去に、似たような記事を書いたので、

こちらもぜひ読んでみてほしいなとおもいます。

 


⬇︎

【パパの育児!辛いこと。】泣きまくるときの対応方法 - トマソモアのブログ…子育てや仕事の辛い経験から学んだ術を発信中

 

 

 


うちの場合は、

まだ、比較的食べてくれる以下の食材について、

「さん」をつけて呼んでいます。

 


・ウインナーさん

・コーンさん

・いちごさん

 

 

 

いわゆる、キャラクター化する感じです。

 


画用紙に、クレヨンで、

ウインナー、コーン、いちごの絵を描いて、

さらにおめめとお口、さらには手や足も書き足したりします。

 


子どもの中で、

「馴染みのあるもの」や、

「愛着のあるもの」というようなイメージがわくと、

 


食事に対しても、

意識が前向きになっていく気がするんです。

 


実際、ウインナー、コーン、いちごは、

もちろん、

上記の食材と一緒に作った、

ブロッコリーやにんじんなんかも、

ついで、

のような感じで、食べてくれるようになりました。

 

 

中には、

キャラクター化すると、

 


逆に食べちゃうのが可哀想になっちゃう、

という子もいるかもしれないです。

 

 

 

そんなときは、

大好きなキャラクターの大好物な食べ物として、

色々な食材を登場させるのもアリですよ。

 

 

 

私達の息子は2歳なのですが、

ぞうさんやライオン、ゴリラなど、

動物が好きなんです。

 


ぞうさんはウインナーが大好き、

ライオンさんはコーンが大好き、

ゴリラさんはいちごが大好き、

 

 

 

というような感じで、

自分が好きな動物の大好物とイメージできたとき、

 


子どもにとって、

その食べ物が、より身近なものになってくるんだと思います。

 


この方法で、

トマトや大根、納豆なんかも、

少しずつ、

食べてくれるようになりました。

 

 

 

 

息子が離乳食を終えたときあたりから、

我が家は、食事のときこそ、

とてもバタバタしていました。

 

 

 

 


一生懸命ご飯を作っても、

なかなか食べてくれない。

 

 

 

あの手この手で、

食事に目を向けさせようとしてますが、

 


なかなか難しいものですよね。

 

 

 

今の時代、

インターネットで、色々なレシピや、

子ども向けのメニューって、

 


検索してみると、たくさんの情報が得られますよね。

 


大人が食べても、間違いなく美味しいですし!

 

 

 

 


でも、私の息子は、

なかなか食べてくれない。

 


子どもって、

白米よりも麺類の方を好むという情報をみつけて、

 


焼うどんやスパゲティなど、

麺と絡めて、野菜やお肉も摂ってもらえるように

工夫してみたんです。

 


そうすると、

「麺」をめがけて、

「麺」をピンポイントに食べていくんです。

 


野菜やキノコなんかは、

上手にどけちゃいます。笑

 

 

 

でも、

保育園では、

たくさんお昼ご飯食べていると、

お便り帳に書いてあるので、

 


味とか、見た目とか、

それが原因ではないんじゃないかな…。

 


って思ったんです。

 

 

 

 


私もママも、

自分は料理が下手だから、

食べてくれないんじゃないかな、

って思って落ち込んでいたんですけど、

 


料理の技術以外に、原因があるかも!

と思った日から、

色々試した結果、

 


上記でも書いたような

 


『擬人化』する、

 


という方法がうまくいきました。

 

 

 

 


料理を上手く作れるに越したことはないですが、

 

 

 

毎日、子育てや家事に奮闘するパパやママ達は、

こうやって、上手くいかないことが続くと、

 


きっと、自分自身を責めちゃうことが

多くなってしまうと思うんですよね。

 

 

 

あなたは、自分を責めなくてもいいんです。

 

 

 

 


今、子どもが興味をもっているものに、

食べ物を紐づけてみてください。

 

 

 

 


食事の時間が、より一層楽しいものになるように、

願っています。