トマソモアのブログ…子育てや仕事の辛い経験から学んだ術を発信中

子育てや家事、仕事の悩み解決に向け、日々の気づきを発信しています。

【子育て、イライラしちゃう!】たった2つの方法で、落ち着いた心を取り戻す!

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

今日のお話は、

子育てを頑張るがゆえに、

お子さんの行動に、つい、イライラしちゃう…

というパパ、ママに伝えたいことです。

 

次の2つの方法を、試してほしいです。

 

①「ムカつく!イライラする!今、私はとっても怒ってる!」というように、

ありのままの感情を、「心の中」で叫びまくる。

 

②「どうしたの?」「何があったの?」「悲しいな…」などと、

お子さんに、パパやママの気持ちを「今のままでは、あなたが心配」「パパもママも、悲しい」ということを、パパやママの言葉、その場の状況に応じた言葉に置き換えて伝える。

 

 

0歳〜1歳頃までのお子さんなら、

コミュニケーションが取りづらい分、

①の方法が、効果的です。

 

 

①の方法では、

「私は怒っている。イライラしている。」などの感情を、客観的にみつめるための作業でもあります。

感情が高ぶってしまうと、衝動的な行動をとってしまうことにもつながっちゃいますから、

まずは、

自分が今、どういう気持ちになっているのかを知ることが大事なんです。

 

怒っていたり、イライラしているときって、

その最中は、

以外にその感情を認識できていないことも多いのです。

ちょっとした、パニックに陥ってる、

とも言えます。

 

感情的になると、冷静さが失われ、

判断能力も欠けますし、

子育てに限定せず、

あらゆる面でパフォーマンスが落ちてしまいます。

 

だから、

「私は怒っているんだ」と、

パニック状態にあるということを、

自身に知らせてみてください。

 

イライラしても、怒っていても、

始まらないこともある…

 

そういう風に、

客観的に捉えることができたら、

お子さんへの対応にも、変化が生まれると思います。

 

1歳6ヶ月〜のお子さんなら、

①の後に②の方法を、試してみてください。

 

子どもは、基本的にやんちゃです。

好奇心も旺盛だし、

毎日ワクワクして、

色んなことがしたいんです。

 

一方では、

「物事の良し悪しを教えなければ」、

という、

パパやママの気持ちも大事です。

 

時間に追われてしまっているパパやママとは

裏腹に、

自由奔放なお子さんの行動に対して、

葛藤が生まれるのも、無理はありません。

 

無理はありません、と言うか、

かなり、しんどいですよね。

 

私の場合、

息子が、お風呂に入らなかったり、

お出かけ前の準備でくずったり、

顔に平手打ちをされまくったり…

こんなとき、

 

なかば無理やりお風呂に入れたり、

着替えやおむつの交換も、

泣きじゃくって嫌がる中でなかば無理やり交換したり、

時間も心も余裕がなかったので、

 

早く次の行動に移って、

この状況を終わらせたい…

という気持ちでいっぱい、いっぱいでした。

 

 

子どもの気持ちをうけとめられず、

しかも、

自分の怒りやイライラに支配されてしまったときって、

「後悔」しか残らないですよね。

 

 

いつも子育てや家事、仕事に奮闘している、

パパやママ。

後悔して、自分を責めてしまうことは、

絶対にさけてほしいです。

 

あと、「深呼吸をする」ということも、

感情を落ち着かせるには、有効な方法みたいですよ。

 

ただ、

私の場合は、

泣きじゃくる息子を前に、

深呼吸どころか、息をすることすら難しかった…

ということで、

実践に生かすことはできませんでした…笑

 

【夜泣き対応、疲れた…】毎晩の寝かしつけを乗り越えるためのコツ

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

 

「今日も、やっと寝てくれたぁ!」

寝かしつけに成功したとき、

本当に、ホッ、としますよね。

 

私も、

スヤスヤと気持ち良さそうに寝ている息子の寝顔をみていると、

「今日もお疲れ様。可愛いなあ。」

なんて、ホッコリする瞬間だなと思います。

 

でも、さらにそれを上回る、

「やっと寝てくれた、ゆっくりお風呂に入って、ゆったりした時間をすごそう!」

という、

なんともいえない開放感、ありませんか?

 

しかし、

数時間たつと、

息子の泣き声が…

 

「夜泣き」って、

パパ、ママにとっては、

「ああ。今日も眠れない…」と、

肩を落とす瞬間ですよね。

 

 

ここで、

夜泣き対応で疲弊してしまったパパやママに、

少しでも役に立てたらと思い、

ひとつ提案があります。

 

①日頃から「癒しの空間」を選定しておく

 

②子どもの夜泣きが収まったら、速攻であらかじめ選定しておいた「癒しの空間」に行く計画(予約)をたてる。

 

 

です。

みなさんにとっての「癒しの空間」は、

何ですか?

 

美容室、リラクゼーションスパ、買い物、猫カフェ、と友人との飲み会、キャンプ、実家で休息…などなど。

よーく考えてみると、

ひとつは「私、ここで癒されたい!」というような空間や場所、あると思います。

 

 

夜泣き以外にも、

ご機嫌ななめで泣いちゃったり、

ママに甘えん坊してグズっちゃったり、

 

おもちゃや絵本、

大好きなアニメなどで気を引こうにも、

なかなか泣き止んでくれません。

 

子どもがぐずったり、

夜泣きでなかなか寝てくれないときっていうのは、

かなりのエネルギーを使います。

 

そうなんです。

特に子どもの夜泣きは、 

 

ミルク、オムツ交換、室温の調節、

体温の確認、

ひたすら抱っこ…

これらを、その時々に応じて、

試行錯誤するしかないのです。

 

私の場合は、

夜泣きがひどいときは、

ドライブに連れて行きました。

エンジン音が、ママのお腹にいる時の音と似ているということから、

泣き止む!ということを知って、実践しまくりましたが、

 

通用せず…。

 

無力感が募って、

あたふたしてしまう経験が、

私はたくさんありました。

 

夜泣きに対応することって、

とてつもなくエネルギーを使うんです。

特に小さい赤ちゃんは、

ママはの温もりをダイレクトに求めるので、

その対応に

計り知れないくらいのエネルギーを使っていると思います。

 

だから、

その壮絶なエネルギーを注ぎ込んだあとは、

癒しの空間を求めてください。

 

速攻で温泉とか、

予約してください。

 

それが、「今」を生きるための、

わすがながらの力になります。

 

癒しの空間にいくんだ、

この大変さを、この週末に癒すんだ…

と、

自分へのご褒美を作る。

 

ぜひ、やってみてください。

 

 

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【子育てと家事】悩みの根本にある部分とは?

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

今日は、周りの方々に、

日々の子育てや家事の辛さを理解してもらえないパパだけでなく、

ママたちにも、

特に聞いてほしいお話です。

 

 

パートナーが子育てや家事に積極的でないと、

悩んでいる方や、

自分だけが大変な思いをしている…と、

感じている方には、

なおさら聞いてほしいお話です。

 

「思いやりのない生活は、苦しいことの連鎖が続く」

というお話をしたいと思います。

 

 

 

食器をあらう、洗濯をする、

子どもと遊ぶ、

などと、

物理的に家事や子育てに関わっていたとしても、

「持ちつ持たれつ」の関係が夫婦間でないと、

互いの信頼関係が崩れる他、

どちらかが一方的に不満をもってしまう、

というもの。

   

綺麗事?のように聞こえるかもしれません。

でも、

育児や家事について、

色んなノウハウを調べた私がたどりついたのは、

「育児や家事は、スキルや知識を磨けば楽になる」わけではない!

ということです。

 

 

 

結論は、

①パパとママ、どちらかが完全フリーになる日をつくる

 

②「今日は自分が頑張って家事や育児をしたから、明日はあなたがやって」という姿勢ではなく「今日はあなたが頑張ってくれたから、明日は私が頑張る」という姿勢をもつ

 

③息抜きは大切。でも、コソコソやらない。夫婦互いに堂々と息抜きする。

 

この3つは、

夫婦の間で、必ず持っておいた方がいい考え方だと思います。

 

ここで、ちょっとしたエピソードを。

 

もう一年くらい前の話ですが、

友人の結婚披露宴の席で、

同級生との何気ない会話で、

びっくりしたことがありました。

 

「結婚式場の駐車場に、自分の嫁さんいるから、二次会会場まで送ってくよ」

と、話していました。

しかも、3歳と0歳の男の子も一緒で、

披露宴が終わる3時間程、

周辺をドライブしたり、

子どもたちと散歩したりしながら、

旦那である友人を、二次会に送るために待機していた、

とのことでした。

 

 

そのとき、

私は、妻が家で一人で息子をみていたため、

家に帰らなくちゃという思いが強かったので、

二次会には行かず帰りましたが、

 

 

友人の奥さんはすごいな、というか、

なんというか…

この夫婦、んー、

違う意味で、すごいな、と思いました。

 

若干、友人は亭主関白風なところもあるのですが、

「家庭のカラーや文化はそれぞれだな」と、

感じました。

 

 

ほかにも、

まだ小さい子どもがいる友人から、よく飲みに誘われたりするのですが、

「奥さんが子ども見てるから大丈夫」

と、話す同級生パパもいます。

 

奥さんだって、

フリーな時間を過ごしたいだろうし、

飲み会や買い物もしたいときに行きたいだろうし、

 

そんな友人には、さらにこう質問します。

「今日飲み会に行かせてくれる代わりに、奥さんもフリーにしてあげてる?」

 

回答は、

「んー、俺も手伝ってるから、できてるんじゃないかなあ?」  

 

奥さんが子育てや家事の「主体」であって、

パパは「フォロワー」である、

というような考え方のように、

思えました。

 

恐らく、ワンオペ育児化してるのかも、

と思ってしまいました。

 

何が言いたいかというと、

子育てや家事って、

楽しいことや幸せに感じることも多いけど、

つらいことってのも、

同時に多く発生すると思うんです。

 

可愛い我が子を、大切に育てよう、

家族を守ろうと思って生きていたら、

色んな壁が立ちはだかってくると思うんです。

 

ママもパパも大変。

 

だからこそ、

①パパとママ、どちらかが完全フリーになる日をつくる

 

②「今日は自分が頑張って家事や育児をしたから、明日はあなたがやって」という姿勢ではなく「今日はあなたが頑張ってくれたから、明日は私が頑張る」という姿勢をもつ

 

③息抜きは大切。でも、コソコソやらない。夫婦互いに堂々と息抜きする。

 

いつも、一生懸命頑張って悩んでる、

パパやママほど、

この考え方をもってほしいなあと、思います。

 

 

 

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【子どもの寝かしつけ】苦戦してるあなたに教えたい、一つの方法

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

今日のお話は、

寝かしつけを担当(苦戦)しているパパに、

ぜひ聞いてほしいお話です。

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育児本や周囲から得た情報をもとに、

寝かしつけの方法を色々と模索していました。

 

私の息子は2歳にになりますが、

6、7ヶ月頃からは、

抱っこでゆらゆらすることに加えて、

 

絵本の読み聞かせをしたり、

α波を聞かせたり、

子守唄をうたったり…

 

色々試しても、

息子は満足してくれませんでした。

 

でも、よく考えてみたら、

子どもの個性もそれぞれ。

万人うけする方法なんて、

そもそもないんじゃない?

って、思ったんです。

 

色々通用しない中でも、

絵本を読むことが一番息子のためになると思ったのと、

息子も私も絵本が大好きなので、

スタンドライトのほのかな明かりをつけて、

絵本を読み聞かせながら、

息子の眠りを誘っていました。

 

でも、絵本が楽しくて、

子どもって、ハマっちゃうと、

余計にテンションあがったりして、

なかなか寝てくれないことが多かったんです。

 

そんな中、私が気づいた?というか、

ひらめいた寝かしつけの方法について、

お話します。

 

それは、

 

部屋の明かりは、なるべく暗くして、

声だけの、

読み聞かせ、をする、

です。

 

なので、

パパも目をつぶりながら、

小さな声で、

淡々とお話するんです。

 

しかも、お話の内容は、

息子が大好きなものを、全て登場させるストーリーを、

自分で作り上げる、

というものでした。

 

「お話を作り上げるなんて、難易度高いのでは」と思う方もいるかと思いますが、

 

「子どもが大好きなものを登場させる」というところに、ポイントをおいてほしいです。

 

起承転結なんて、気にしない、

オチもない、

それでオーケーです。

 

例えば、私の息子は、

ぞうさん、救急車、バナナ、ぶどう、アンパンマンなどが好きなので、

これらを、お話の中に全て登場させます。

 

「ある日、ぞうさんが救急車に乗って、

バナナさんを助けに来ました」

という感じです。

 

子どもは、

自分が知っているものを見たり聞いたりすると、

心が落ち着いて、ゆったりと眠りにつきやすくなるんです。

大人でも、

知らないことより、知っていることをイメージする方が、

安心できること多いですよね。

 

でも、一方では、

毎日、寝る前に、

日替わりで絵本を読んであげていて、

スヤスヤ寝てくれるんだよね、

という友人もいます。

 

毎日新しい絵本に出会ったら、

うちの息子はテンション上がって絶対寝ないと思います。

 

私も、

絵本はたくさん読んであげなくちゃと、

焦りもありました。

しかも、絵本=寝かしつけのタイミング、

っていう、

変な固定概念もありました。

「うちの子は、絵本読んでも寝ない…」と…

 

あと、

寝かしつけの瞬間って、

パパもママも、

「ようやく一日が終わる…あともう少しだ…」などと、

ゴールが見えてきた、という感覚の中で、

 

子どものおめめはぱっちり、

そしてムクッと起き上がって、

おもちゃを引っぱり出してきたときなんかは、

 

……。

 

切ないやら、悲しいやら、

ですよね。

 

子どもの寝かしつけは、

パパやママも休息をとるための、

とても大事な瞬間だと思います。

 

絵本は、

また改めて、日が昇ってるときに

読んであげよう、

という考えにシフトしました。

 

 

もし、寝かしつけに苦戦している方がいたら、

ぜひお試しいただきたいです。

 

 

 

育児やお仕事、

今日もお疲れ様でした。

 

【パパの子育て】心得ておくべき、一番大切な事とは?

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

育児や家事、うまくいかないことが多いと、

本やテレビ、友人のパパやママ、

両親などに、

アドバイスを求めることも多いですよね。

 

子どもが、

なかなかご飯食べてくれない場合とか、

お風呂入ってくれない、

ママへの後追いが激しくて家事ができない…

とか…。

 

そんなとき、

私が気づいたこと。

それは、

親としてのスキルアップなんかより、

親としての悩みや苦しみを、

誰かに「共感」してもらうことが、

何より大事だなあと、

思います。

 

私も、

仕事、育児、家事がバタバタすぎて、

心身ともに疲弊したとき、

なかなか相談することができずにいました。

 

妻も、

戦友として日々戦っていますので、

お互いに疲れきって、

互いを癒すことも、

ままならない、って日々が長く続く感じです。

 

友人や両親に、

育児や仕事について相談したところ、

 

「仕事は、みんな大変。その失敗を次に生かすんだよ」

 

「子どもと、こう関わってみたら?こうやってみたら?ああやってみたら?」

 

と、親身に、

改善策について、相談にのってくれます。

 

でも、

「次に進むための体力、気力がないほどに疲弊している」

というのが、私の本音でした。

 

たくさんの本やアドバイスをきいて、

考え方や方法、手段をたくさん聞いたり目にしたりしてきましたが、

 

「ごめんなさい。今の僕には、それにチャレンジする気力がないんだ…」

 

と、よけいに、

弱い自分、情けない自分を責めてしまいました。

 

自分を許せない、

真面目で一生懸命な人ほど、

アドバイスを多くもらうたびに、

 

またやらなければいけないことが増えたような錯覚がおきて、

余計に苦しくなると思うんです。

 

だから、

「共感する」「共感してもらう」ってことは、

とっても大事だなあと思うんです。

 

苦しさ、

大変さ、

悔しさ、

情けなさ、

 

今、自分はとても辛いんだ、ってことを、

頑張ってるんだってことを、

客観的に、

他者に認めてもらうことが、

自己受容への一歩となります。

 

 

私と同じように、

苦しい日々が続いているパパ、ママへ。

 

 

今の環境はとても苦しいね。頑張りすぎだよ…。とてもとても、辛いね。

私は、その辛さが、手に取るようにわかるよ。

 

と、話してあげたいです。

仕事、育児、家事、

この板挟みにあってる中で、

辛い、苦しいと疲弊してしまっている声があれば、

私も、その苦しみはわかります。

 

暗闇の中を、灯なしで歩かされているような、

不安で不安で、

逃げ出したくても逃げ出せなくて、

 

環境や境遇、

働き方や子どもの数が違っても、

 

このような状態にしてあるのは、

とても苦しいことです。

 

この、

自身のために「共感を得る」

ことを実現するために、

もしこの記事を読んでくれているパパがいれば、

 

ひとつだけ、行動してほしいことがあります。

 

それは、

 「私は日々頑張っている。恥じることも、人からとやかく言われる筋合いはない。堂々としてていいんだ。」

と、

失敗したとき、何かがうまくいかなかったとき、

心の中で、

こう呟いてほしいです。

 

あるいは、

周りに相談できる方がいるならば、

「今辛くて苦しいんだ。暗闇の中でひとりぼっちでいるような気分だ。変えていかないといけないことは山ほどあるけど、今は誰かに、この苦しみに共感してほしい、わかってもらうことが、今一番私が求めていることなんだ。」

 

と。

自分から、

自分の気持ちに「共感してね?」と言うのは、

なんだか、やらせっぽくて、

仮に共感してもらうような言葉をかけられても、

「私が共感してって言ったから、この人は共感しているようにしてくれてるだな」

というような、気持ちになるかもしれない。

 

でも違うんです。

人って、

他人の心の中まで、

透視して覗き込むことはできません。

全てを理解するのも難しいから、

 

だから、

あらかじめ、

私の話を、受け止めてほしい、

あなたは頑張ってるんだよって、

言ってほしいと、

相手の方に「認識」してもらうことも、

大事なんじゃないかと思うんです。

 

この話をした直後は、

たしかに、

先程書いたように、

「私が言ったから…私が共感を求めたからでしょ?」

と、

ぎこちない感じが残るかもしれません。

 

でも、

次回以降、相談をするとき、

相手の方は、

あなたの心が何を一番求めているのか、

あなたにどんな言葉をかけてあげたらいいのか、

一歩立ち止まって、考えてくれると思うんです。

 

 

共感してもらうって、

本当に難しいけど、

とても大事なんです。

 

これは子育てにおいても、

とっても大事なことだと思うんです。

 

子どもの気持ちにとことん共感してあげる。

おもちゃをポイって投げちゃったとき、

コップに入ってるお茶を撒き散らしてしまったとき、

パパやママを「パチっ!」って叩いてしまったとき、

 

その行為に対して、アドバイスをして行く前に、

「どうしたの?なんで、そうしちゃったの?」

「そうかあ。怒ってたんだね。面白くなかったんだね。嫌だったんだね。」

って、

自分のモヤモヤをちゃんと聞いてくれるパパやママなら、

これから受けるであろう、 

 

「おもちゃは大事にしようね。壊れちゃったら遊べなくなるから」

 

「おもちゃは大事にする」という、

アドバイスを、しっかり聞いてくれると思うんです。

 

大人も同じだと思うんです。

気持ちを理解されないまま、

暗闇を奔走しているなか、

新しい取り組みを取り入れようなんて、

そんな余力は、

なかなかもてないです。

 

この記事を読んでくれているパパに対して、

少なからず、私は、

 

とっても苦しいよね、

真っ暗だよね、

辛くて、張り詰めすぎて、

どうしようもないよね…。

って、声をかけてあげたくて仕方がないです。

 

堂々としてください。

あなたは、とても立派なパパであり、

とても立派な夫であり、

社会で闘う一生懸命な人です。

 

一生懸命なパパさん、ママさん、

今日もお疲れ様でした。

 

 

【子育て頑張ってるパパ】これだけは実践してほしい、一つの事。

こんばんは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

育児に奮闘する、パパ、ママのみなさん、

本当にお疲れ様です。

 

可愛い我が子を育てるって、

「楽しいこと」と同じように、

「大変なこと」もたくさんありますよね。

 

それは、大切な我が子を育てる、

ということだからこそ、

ハッピーなことばかりでは済まされないという、

パパ、ママにならないとわからない感情じゃないかな、と思います。

 

育児だけじゃなくて、

家事や仕事もこなさなければならない。

夫婦共倒れの危機は、

以外にすぐそこに潜んでいたりすると思うんです。

 

そこで、私は、

「パパの日」と「ママの日」を設けています。

 

例えば、「パパの日」であれば、

パパは丸一日、フリーな状態をつくるということです。

朝寝坊して、ゆっくりシャワーを浴びて、

近くの書店で本を買って、

茶店でゆったりした時間を過ごす。

 

その反対で、

ママは丸一日、家事、育児に専念することになります。

今週はパパの日を設けたなら、

来週はママの日、とするのです。

 

パパもママも、

お互いが自由になれる日を、

週に一回作るということです。

 

実家が近くにあって、両親に頼れる環境がある方であれば、

実家に帰って、過ごすのもいいですね。

 

もちろん、子どもは夫婦二人の子です。

多くのパパやママは、

二人の子なんだから、二人で育てる、

という意識が、とても強すぎると思うんです。

それが、現実的に実践できているなら、

とても素晴らしいことです。

 

でも、日々の生活、社会での生活に、

疲弊しきってるパパやママもいます。

うちは、まさにそうだと、思います。

 

誰のせいでもありません。

 

心身ともに疲弊してしまってることは、

情けないことじゃない、

一生懸命、日々を走り抜けてる証拠。

 

家事や仕事に奮闘して頑張って、

疲れた体で仕事に出たら、

パフォーマンスも低下して、

仕事で失敗し、

多くの人から責められる。

 

自分で自分を守らないと、

誰もあなたのことは助けてくれません。

 

でも、私は、

自分と同じように、

日々、仕事や育児、家事で疲弊してしまっているパパやママの力になりたくて、

つたない文章ですが、ブログで日々の気づきを発信してます。

 

ポイントは、「自分の時間をもつこと」です。

 

今日お話しした、「パパの日」「ママの日」の実践に興味があるパパがいたら、

まずは、「ママの日」を作ってあげてください。

 

そうすれば、ママもきっと、

親としての責任に押しつぶされそうになっていたところから、

いい意味で「力をぬいていいんだ」って、

思ってくれるかもしれません。

 

夫婦ふたりで、おなじように家事や育児に手をかける日々を送るよりも、

親として、パートナーとしての責任から、

少し離脱できる日を作ることが、

パパやママにとっての心の栄養となるんじゃないかなって、

思ってます。

 

ちなみに私は、

パパの日に、ひとりで焼肉にいきました。

 

ひとりで焼肉にいくとか、

恥ずかしいやら、周りの目がきになるやらで、

普段はなかなかしませんが、

「いつも頑張ってる僕は、堂々としてていいんだ!ひとりで焼肉いって、思い切り食いまくってやる!」

と、ひとりで意気込んで、焼肉を食べにいきました。笑

 

自分が好きなお肉や料理を、

自分のペースで、ゆっくり楽しむことができる時間。

とても大切な時間でした。

 

妻は妻で、

職場や友人との飲み会に、積極的に参加できるようになりました。

 

息子は2歳になるのですが、

まだおっぱいを卒業しておらず、

普段はお酒が飲めません。

 

でも、「ママの日」では、

子どものご飯やおっぱいのことなど、

全然考えなくてオーケーです。

 

思い切り食べて、お酒も飲んで、たくさんしゃべって、カラオケなんかもいったりして、

という時間を過ごせているようです。

 

一生懸命なパパやママほど、

夫婦共倒れ。

その可能性があります。

 

ぜひ、お互いがフリーになれる、

「パパの日」「ママの日」を作ってみてはどうでしょうか?

 

 

※ブログの星マークをいじってたら、

たくさん星がついちゃった…笑

でも、頑張って記事書いたから、自分で自分を褒めてみます。笑

 

 

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【パパらしく子育てできてない…】パパさん、自分を責めないで

こんにちは。

tomasomore(トマソモア)パパです。

 

皆さんは、どのようにお子様と過ごしていますか?

 

休日は一緒に公園に行ったり、

食事や買い物に出かけるなど、

家族の時間を大事にされてる方もいらっしゃるかと思います。

 

僕も、

2歳になる息子がいますが、

息子との時間は思いっきり楽しみたいし、

いっぱいいっぱい遊んであげたい気持ちとは裏腹に、

僕自身も日々いっぱいいっぱいで、

なかなか、父親らしいことをしてあげられていないように思います。

 

 でも、

そんな中で気づいたことがあったので、

「子供のために何もしてあげられていないなぁ。父親として情けないなぁ。」

 

と言うように、

自分を責めちゃってるパパたちに、

伝えたいことがあります。

 

それは、

「公園に行ったり、買い物に行ったり、父親らしい遊びをしてあげることだけが、子供にとって良い父親である」

と言うことではない、と言うことです。

 

では良い父親とは何なのか。

それは、一緒にご飯を食べたり、一緒におもちゃを片付けたり、

一緒にお風呂に入ったり、寝る前の着替えを手伝ったり、

1日の中で、子供にとって

「パパがそばにいる!」と、一瞬でもいいから感じてもらえることではないかなと思っています。

 

 

父親らしい、ということがどういうことなのか、

私自身も明確に言うことはできませんが、

子供との時間をいっぱい作って、

いつもタフで笑顔いっぱいなパパであるべきだ、

と言うふうに思っていました。

 

言い訳になってしまうかもしれませんが、

 

日々仕事でいっぱいいっぱいになってしまっている自分。そんな自分を思うと、

とても情けないし息子に対してとても申し訳ないと思っていました。

 

そうであるが故に、

息子と過ごす時間は、

思いっきり遊んであげなくちゃ、

たくさん抱っこしてあげなくちゃ、

たくさん絵本を読んであげなくちゃ、

公園に連れて行って一緒にサッカーを…

 

など、

自分自身のハードルを高めて、

自分自身で自分を苦しめて、

さらに余裕のない形になってしまっていました。

 

 

僕の場合は、

情けない話ではありますが、

仕事から帰って自宅のドアを開けるまで

「これから第二の戦いが始まる…」

と、

いちど深呼吸して自宅のドアを開けます。

 

家に帰ると、

帰りが遅い僕の代わりに、

妻は夕飯を作り、息子の世話を一生懸命してくれています。

妻も、かなり疲れが溜まっている状況が続いています。

 

息子は、夕飯やお風呂の時間はそっちのけで

思うがままにはしゃぎまくっています。

 

私が帰るまでの時間、

息子のことを1人で見てくれていた妻のことを思うと、

ありがたいなぁと言う気持ちと共に、

「僕も父親として何かしてあげなくちゃ」

と言うような気持ちになって、

スーツも着替えないまま、

子供と一緒になって遊んだり、

夕飯の支度やお風呂の準備まで、

ノンストップで動いている自分がいました。

 

息子を寝かしつけていつも思ったのは、

「はぁ、辛い…苦しい。」

ということばかりでした。

 

仕事はみんな誰でも大変ですし、

疲れない仕事なんて逆に存在しないかもしれません。

 

「世の中のパパはみんな頑張っている。妻も頑張ってる。だから僕も頑張らなくちゃ…」

 

と言うような感じで、

毎日がとても張り詰めていました、、

 

でも、今は、

仕事から帰って息子と顔を合わすたびに、

「今日もみんな命があって、怪我もなく、無事こうして、ひとつ屋根の下に帰ってくることができて本当にありがとう。」

と言う言葉を、

心の中で息子と妻に対して言っています。

 

子供も子供なりに、

パパにそんな高いスキルは求めていないと思うんです。

ただそばにいて、目を見合わせて一緒にお話しする。

そんな一瞬一瞬の積み重ねが、

息子にとっても家族を感じられる瞬間になるのではないかと思っています。

 

面白い遊びができなくても、

いつもパワフルなパパでなくても、

家族揃って過ごす時間を持てるだけで、

それで十分なんです。

 

いつも忙しく、仕事に追われているパパさん。

一生懸命自分のできることを頑張っているじゃないですか。

 

一途に家族のことを思っているじゃないですか。

 

それだけでいいんです。

それだけであなたは充分良いパパなんです。

 

だから気負わず、また家族の笑顔が見られるように、自分を大切に生きていきましょう。

 

 

 

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【パパの育児!辛いこと。】泣きまくるときの対応方法

こんにちは、

tomasomore(トマソモア)パパです。

 

今日は、

お子さんが、ぐずる

泣いて、泣いて、泣きまくる…

そんなときの対応方法について、

私の体験談をお話します。

 

私は1年前、息子が1歳になりたてくらいの頃、

癇癪がとてもひどくて、

息子の泣き声で朝が始まり、

息子の泣き声で一日が終わる…

という日々がしばらく続いてました。

 

仕事や日々の家事で、全然よゆうがありませんでした。

一緒に遊んでいても、ご飯食べていても、

どこか余裕のない両親に、

息子も敏感に感じ取っていたのかもしれません。

 

息子の泣き声をきくと、

胸が痛いし、

半ばノイローゼ状態でした。

 

そんなとき、泣きじゃくる息子と、

近所迷惑承知で、

外に出て、軽く散歩しながら、

空を見てお月様やお星様を眺めながら、

「この生活、いつまで続くんだろう。辛いなあ…」と、

私自身も涙を流したこともありました。

 

そんな日々の中で、

子どもがぐずって、どうにもならないときの

対応方法を、

自分なりに模索してました。

そんなときに、思いついた方法です。

 

その対応方法とは、

結論を言いますと、

「自然を擬人化する」です。

 

例をあげて、お話しますね。

 

例えば、僕たちの場合、

2歳の息子がなかなか言うこと聞いてくれない、

「歯磨き」「お風呂」「寝かしつけの時」なんかに、

「お月様」を登場させます。

 

夜になって、雲がない日は、

月が夜空で輝いてます。

 

ある日、その月を息子と見ながら、

「お月様はね、夜になると、ピカーって光ってみんなを見守ってるんだよ〜。」

「お月様はね、お星様と仲良しで、夜になったらみんなでお空に遊びに来るんだよ」

なんて話してました。

 

アニメのキャラクターとは違って、

自然のものということもあり、

子どもの中では、

なんか違う感覚の存在として、捉えていたのかもしれません。

 

言うこと聞かなかったり、

ぐずって仕方ないときは、

ちょっと外に出て、お月様を見ながら、

「ずっと泣いてるから、お月様が心配してるよ」

なんて話したり。

 

自然のものを擬人化したりすることで、

その存在に、なんらかの影響を受けているようです。

 

雨が降ってたら、

「雨さんも、心配してたくさん降ってきてるね〜」というように、

お月様以外にも、登場してもらってます。

 

ポイントは、

ぐずってるとき以外に、

お月様や雨など、

子どもにとって身近な存在であることを、

印象付けておくことかなと思います。

 

大好きなアニメのキャラクターなどでも、

気が引かれて泣き止むケースもあるかと思います。

それはそれでオーケーですね。

 

注意したいのは、

「おばけがやってくるよー」

なんていうように、

怖さで、次の行動に移させようとするとこです。

甘えん坊して、

ぐずりまくってるときなんかは、

おばけとか鬼さんを登場させると、

子どもって怖いですから、

「はっ!」として、

神経を集中させて、緊張状態になります。

 

一見、おばけや鬼さんの影響で

「泣き止んだ〜」

と、思ってしまうパパやママもいますが、

これは、いっときのこと。

 

普段の生活の中で、

何かをするときに、子どもの中に

おばけや鬼さんといった、

怖い存在が、ふと頭をよぎってしまうことがあるのです。

意識づけされる、という感じですね。

 

だから、子どもの気をひくときは、

怖さや圧力とかではなくて、

「自然のものを擬人化」してみることをオススメします。

 

この記事を読んでくれた、

パパさん、ママさん、

今日も育児や家事、そしてお仕事も、

お疲れ様でした。

 

 

【仕事と子育て、どっちも辛いパパ。】弱気になっちゃうのはなんで?

こんにちは、tomasomore(トマソモア)です。

仕事、子育てに奮闘中、だけど、いつも弱気な1児のパパです。

 

今日は、パパが弱気になっちゃう理由について、お話したいと思います。

 

パパが、「仕事も育児もこなすって、大変だなあ。でも、一家の大黒柱なんだから、頑張らないと!とは言え、もう、しんどくて仕方ない…」

というように、弱気になっちゃうことって、

たくさんあると思うんです。

 

そこで、なんとか改善しないと、ということで、育児本を読んで勉強したり、

インターネットや実家の両親から色々な情報を収集したりして、

いわゆる、パパとしての「スキル」を磨いて、

今目の前の困難を乗り越えようと、努力してきたのではないでしょうか?

 

結論からお話しますと、

パパとしての「スキル」向上を目指すことばかりに集中してしまっては、

今ある「辛さ」や「苦しさ」からは、抜け出すことはできません。

 

一番の改善策は、

「今、とても辛い、苦しい。でも、自分は頑張ってる!ベストは尽くしてる!」という、

自分の気持ちを素直に認めてげることと、

同じように、子育てで悩んでる仲間を見つけて、辛いのは自分だけじゃない。自分が一方的に悪いわけじゃない!

「辛い現状の自分に、自分で優しくしてあげる事」だと思うんです。

 

子育ての仲間をみつけるのは、

必ずしも、物理的に会ったり友達を作ったりしなくとも、

インターネットをフル活用して、

困難を乗り越えようと頑張ってるパパたちの声に耳を傾けるだけでも、いいと思うんです。

 

「自分だけが辛いんじゃないんだ。みんな辛いんだ。」

というように、「共感」できる瞬間をつくるだけでも、救われたりすることって、あるんですよね。

 

なぜ、このような結論に至ったのか、少し私の経験をお話したいと思います。

 

 

 

私は、妻と2歳の息子と3人家族で、

夫婦共働きです。

息子が生まれた2年前から、

色々な育児本や、インターネットで子育てに関する情報収集を行ってきました。

 

はじめてのことや、答えがわからないことばかりに直面すると、

人間って不安を感じる生き物ですよね。

それを、まじまじと感じていました。

 

2年ほど情報収集を続ける中で、

「僕たち家族の現状にマッチングした、育児本や情報ってなかなかないなあ…」と、

途方に暮れることが、本当、いっぱいありました。

 

特にショッキングだったのは、

抱き癖」に関する出来事です。

 

息子が生まれたとき、お世話になった産婦人科助産師さんから、

「いっぱい抱っこして、たくさん触れ合ってくださいね。赤ちゃんにとって、ママやパパの抱っこは最大の癒しですから」と、

アドバイスをいただきました。

 

たくさん抱っこしてあげられる年齢って限られてくるし、

私と妻は、「たくさん抱っこしてあげようね!」と、

これからの育児にワクワクしていたのを覚えています。

 

退院してからも、

息子が、泣いて何かを求めてきたときは、

私と妻、かわりばんこで抱っこしていました。

 

赤ちゃんは泣くのが仕事だよ、って、

何かの育児本で読んだことがありましたが、

1歳になった頃、

1時間おきには泣いて、ママ、パパを求めることが多かったように思えます。

 

赤ちゃんが泣く理由としては、お腹が空いたときや部屋の気温が暑かったり寒かったり、

オムツを替えてほしいときなど、

一般的なことは理解しているつもりでしたが、いくら対策をしても、

泣いたり抱っこをせがむ頻度がとても多いなあ、と感じていました。

 

それを、実家の両親に相談したところ、

抱き癖がついてしまってるんだよ。抱っこし過ぎだから、こうなっちゃったんだよ」と、言われました。

 

「抱っこしすぎると、抱き癖がつく。って話は聞いたことがあるけど、息子の愛情を求める発信に対して、答えることがいけなかったの??」と、

ちょっと混乱してしまったことがありました。

 

それからは、

「一度グズってしまうと、なかなか泣き止まなくて」と両親に相談した際には、

抱き癖つけてしまったからだよ」と、

やや説教じみた感じで言われることが多くなりました。

 

助産師さんや育児本では、いっぱい抱っこしてあげてって、言ってたんだけどなあ?」と言うと、

「いやいや、抱き癖がつくでしょ。抱っこの頻度も、ちょっと考えた方がいいんじゃないの?」と母に言われました。

 

ちなみに、私の祖母や義理の母も同意見でした。

 

この件以降、妻も私も「どうしたらいいの??」と、

迷走状態になっていくのでした。

 

育児本と育児の先輩達との意見の乖離…。

 

なんだか、自分達がやってきたことを否定されるようなことって、

はじめての育児、わからないことが多い育児をしているパパやママにとっては、

これほど辛いことはないと思います。

 

確かに、否定されて、改善して良い方向に向かうこともあると思います。

そうなったら、頑張りが報われますが、

結果が変わらないと、パパもママも落ち込んじゃいます。

 

必死に頑張ってる!命がけで日々生きてる!という、

一生懸命な人達ほど、

自分の頑張りを大いに認めてあげてほしい。

 

ここまで話してきておいてなんですが、

やっぱり、パパもママも、

日々の生活に必死でいると、

互いをねぎらいあうことを忘れてしまうこともありますよね…。

 

だからこそ、

自分で自分を褒めてあげてください。

 

僕自身も、自分を追い込んでしまうタイプなので、

1年前から、自分を褒める技術を磨くために頑張ってます。

 

あなたも、

自分を追い込む必要はまったくない。

とっても、とっても頑張っています。だから安心してくださいね。

 

 

〜子育ての悩み、夫婦間の悩みについて、ブログで日々の気づきを綴っています。よかったらのぞいていってくださいね^_^〜

 

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【パパらしく子育てできてない…】パパさん、自分を責めないで - トマソモアのブログ…子育てや仕事の辛い経験から学んだ術を発信中

 

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【父親として、仕事と子育てを頑張る。】とてもつらい…あなたは大丈夫?

こんにちは。

tomasomore(トマソモア)です。

 

社会人として、仕事に奮闘し、

パパとして、育児に奮闘し、

夫として、家庭に貢献しようと、

頑張っていらっしゃる方。

 

いつも、頑張って、頑張って、

でも、暗闇の中を灯なしで、

模索し続けているような、

辛い日々を過ごしてるなあ、

と、感じてる方も少なくないと思います。

 

それぞれ、大変なこと、辛いことの内訳はそれぞれかと思います。

 

私の場合、「今何が一番辛い?」と聞かれると、次の3つがあげられます。

 

①仕事で、極度の緊張と圧迫感で、心身ともに疲労が蓄積される。

 

②家に帰ると、育児に途中から参加します。帰宅後、3時間くらいは、息つく間もなく、2歳の息子を寝かしつけるまで、ノンストップで動きます。

 

③息子、奥さんが寝ると、荒れたキッチン、リビングの掃除、片付けを行います。

 

 

仕事があって、家庭があって、

これは本当に素晴らしくて、

幸せなこと。

であるはずなのに、

 

辛いなあ。

と感じることが多い日々。

 

私達の場合、夫婦共働きのため、

家事・育児は平等に行う必要があるという考え方です。

 

でも、「仕事のことも、家庭のこともしっかりやらなければならない」という、

「〜でなければならない」強迫観念をもっていると、どんどん自分を追い込んでしまいます。

 

「できるところまで」を心がけて、自分のキャパを超えないように、超えないようにと、自分を守ることも大事にしながら過ごしています。

 

こう考えるようになったのも、

知人から「やらなければ、という強迫観念にかられて、自分で自分のことを苦しめてる。できる分でいいんだよ。できるときに、できる人がやる。」

と、アドバイスをもらったのがきっかけでした。

 

明日闘うための余力を残しながら、日々過ごすことを意識していますが、

「いつまでこの大変さがつづくのだろうか」と、精神的にまいっていることも事実です。

 

また、自分が頑張らないと、

家は散らかり、妻は疲弊し、生活リズムが崩れ、なかなかうまくいかないことも多いため

頑張らざるを得ない、状況も少なからずあるんです。

 

みなさんは、

どのように、日々の仕事や育児・家事と向き合っていますか?

 

自分が頑張っている事実、それだけは忘れないように生きていきたいですね。

 

うまく子供と向き合えてないかもしれないけど、

うまく妻の支えになることができていないかもしれないけど、

仕事でうまくいかないこともあるかもしれなけど、

自分のできることを精一杯、やり切ろうとしてる自分がいるのは、紛れも無い事実ですよね。

 

だから、せてて自分に対しては、いつも温かい気持ちでいましょう。

なかなかうまくいかない、って、

悩んでる時点で、あなたはあなたのできることを精一杯果たそうとしている証ではないでしょうか?

 

よく頑張ってる。あなたは本当に素晴らしい。

あとは、自分のことを、どう守るか。

 

自分らしくいられることが、

仕事も育児・家庭についても、うまくいくための土台となると思っています。

 

自分らしくあるために

 

この課題は、とてもシンプルなようで、

とても難しい問題ですよね。

日々頑張っているあなたなら、そう感じると思います。

 

「パパ〜」

と、笑顔で話しかけてくれる息子に、

引きつった笑顔しか見せられない自分が

本当に情けないですが、

現状を変えるために、

これからも何かしらのアクションを起こして行こうと思います。

 

 

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【子育て・仕事どちらもつらいんだ…】 うつにならないために、自分を守ろう。

みなさん、こんにちは。

tomasomore(トマソモア)と申します。

 

結婚3年目、

2歳の男の子の父親です。

いきなりですが、仕事、育児・家事につい

て、疲れ切ってしまった30歳です。

 

育児、仕事の両立の大変さや悩みについて、

「ママ」に関する記事はよく見られますが、

「パパ」視点の記事は少ないように思えます。

 

私みたいに、仕事、育児・家事の両立に、疲れ切ってしまった、辛すぎると感じてる方は多いんじゃないでしょうか?

 

「疲れ切ってしまった」と言いましたが、

どこかで、自分の考え方や行動を変えないと、

幸せが逃げて行ってしまうような気がして、

とても危機感を感じています。

 

だから、ブログを通して、下記の悩み改善に向けて頑張ろうと思います。

 

①今は、仕事も戦場、家庭も戦場。でも、せめて家庭は癒しの空間にしていきたい。

 

 

同じ悩みを持つ方にとっても、何らかのプラスになるブログになったら嬉しいな、と思います。

 

 

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